稀咲鉄太

アニメ「東京リベンジャーズ」におけるラスボス的キャラ!稀咲鉄太(きさきてった)の声優キャストを担当しているのは、森久保祥太郎さんです。

森久保祥太郎さんといえば、数々の人気アニメに出演している実力派声優さん!他のアニメキャラ代表作から、実写版映画ではどの俳優さんが稀咲鉄太を演じているのかなど、気になる情報をまとめてみました。

(C) 和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

この記事で分かること

  • 「東京リベンジャーズ」の稀咲鉄太のキャラクター詳細とその魅力
  • 稀咲鉄太のアニメ声優・森久保祥太郎とその代表作
  • 実写版映画で稀咲鉄太を演じる俳優・間宮祥太朗の再現度と特徴

稀咲鉄太のプロフィール!身長や誕生日は?

名前 稀咲鉄太
読み方 きさきてった
誕生日 1992年1月20日
身長 164cm
体重 58kg
血液型 A型

稀咲鉄太は東京卍會(とうきょうかんじかい)を裏で操り、現代のトーマンを犯罪組織に変貌させた元凶!橘日向(ヒナタ)を何度も死に至らしめた、タケミチ(花垣武道)にとっての宿敵となっています。

自らの手は汚さず、人を殺させたりするあたり、半間修二羽宮一虎以上に残忍な性格となっており、「東京リベンジャーズ」における憎まれ役・ヒール役として輝きを放っているキャラクターです。

アニメでは物語開始時からたびたび名前が出ていましたが、本格的に登場したのは新参番隊隊長の任命式の時。いかにも悪人という感じの顔で、存在感を発揮していました。

さすがに敵役ということもあって、「東京卍リベンジャーズ」の人気ランキング上位にはランクインしていませんが、それだけ不人気ということは、悪役として成功しているのでしょう。

稀咲鉄太のアニメ声優は森久保祥太郎さん!

名前 森久保祥太郎
読み方 もりくぼしょうたろう
他の代表作アニメ ・茂野吾郎:メジャー
・奈良シカマル:NARUTO -ナルト-
・巻島裕介:弱虫ペダル
兄蜘蛛:鬼滅の刃

アニメ「東京卍リベンジャーズ」で、稀咲鉄太の声優(CV)を担当しているのは、森久保祥太郎さんです。

森久保祥太郎さんといえば、「メジャー」の主人公・茂野吾郎や「NARUTO」の奈良シカマルなど、数々の有名アニメ作品でメインキャラクターを担当する人気声優さんです。

個人的には「弱虫ペダル」の巻島裕介の印象が強いのですが、良く聞いてみると、稀咲鉄太の声は巻島さんそのままでした(笑)

森久保祥太郎さんは、あまり悪役を演じている印象はなかったのですが、最近では国民的アニメとなった「鬼滅の刃」で那田蜘蛛山編に登場する兄クモを演じていました。かなり特徴のある声質のため、味方役、敵役どちらもこなせそうな声優さんです。

稀咲鉄太は「東京卍リベンジャーズ」の中では、武闘派というよりは頭脳派として、頭で勝負していく策士キャラのため、森久保祥太郎さんのような特徴ある声がハマるのかもしれません。

稀咲鉄太の実写版俳優は間宮祥太朗さん!

名前 間宮祥太朗
読み方 まみやしょうたろう
他の代表作品 氷室ローランド:帝一の國
神月紀:劇場版 お前はまだグンマを知らない
坂場大志・警察官:トリガール!

実写版映画「東京リベンジャーズ」にて、稀咲鉄太を演じるのは俳優の間宮祥太朗さんです。

間宮祥太朗さんといえば、舞台やテレビドラマ、映画と幅広い人気作品に出演している売れっ子声優さんです。あまり悪役を演じているイメージはありませんでしたが、気になる稀咲鉄太の再現度はというと・・・

原作漫画よりもかっこ良くなっています!

過去の稀咲鉄太は髪型が金髪となっていましたが、実写版では現代版との兼ね合いもあってか、少しだけ金髪にしている感じです。頭が良さそうで、少し不気味な雰囲気は見事に醸し出しています。

どちかというと、現代版稀咲鉄太の方が再現度が高い感じですね♪

まとめ:稀咲鉄太は闇の深さを感じさせるキャラ!

本日のおとく情報
  • 稀咲鉄太のアニメ声優は数々の人気作品に出演している森久保祥太郎さん
  • 実写版俳優は売れっ子の間宮祥太朗さん
  • 過去版、現代版どちらも再現度高し!

漫画、アニメ、実写映画と大旋風を巻き起こしている「東京リベンジャーズ」。ヤンキー作品というと、喧嘩の強さが取り上げられる傾向にありますが、稀咲鉄太はケンカの強さではない、別の不気味さを持つキャラクターとなっています。

もちろん、ケンカシーンも迫力はありますが、「東京リベンジャーズ」は頭脳戦を楽しめるのも魅力の一つかもしれませんね。

テレビアニメの最新話では、ついに「血のハロウィン編」における山場となる芭流覇羅(バルハラ)vs 東京卍會(トーマン)の争いが火蓋を切りましたが、果たして裏で暗躍する稀咲鉄太の陰謀をタケミチは止めることができるのか。

声優の森久保祥太郎さんの演技にも注目しつつ、この後の展開を楽しみましょう♪