マキマ

「チェンソーマン」にて、マキマさんの声優キャストを担当しているのは、楠木ともりさんです。

原作漫画の人気が高いアニメだけに、ネット上では楠木ともりさんの演技に賛否両論!演技が下手・ひどい・合っていないという批判や炎上もあったため、みんなの声をまとめてみました。

【チェンソーマン】マキマさんはどんなキャラクター?

「チェンソーマン」に登場するマキマさんは、内閣官房長官直属のデビルハンターで、主人公のデンジの上司にあたるキャラクターです。

長い赤髪に同心円状の瞳が特徴で、誰が見ても美人でスタイルが良い大人の女性。基本落ち着いた性格で、アメとムチを巧みに使い分け、デンジやアキなどクセ者揃いの公安対魔特異4課のメンバーを手懐けています。

仕事ができて美人!男性だけではなく、女性からも慕われるキャラクターと言えそうです。

そんな年齢不詳でミステリアスな魅力を持ったマキナさんの声優キャストを担当しているのは、楠木ともりさんです。

楠木ともりさんはどんな人?プロフィールまとめ

名前 楠木ともり
読み方 くすのきともり
生年月日 1999年12月22日
年齢 22歳(2022年10月時点)
身長 155cm
血液型 A型
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
出身地 東京都
結婚 不明
愛称 ともりる

「チェンソーマン」にてミステリアスな大人の女性のマキマさんの声優CVを務める楠木ともりさんは、2017年に「エロマンガ先生」の女子中学生役で声優デビュー。その後、数々の人気アニメ作品に声優として出演されています。

主な代表作キャラクターとしては、「先輩がうざい後輩の話」五十嵐双葉役や、「魔王学院の不適合者」のミーシャ・ネクロン、「ラブライブ虹ヶ咲学園」の優木せつ菜などがあります。

主人公やヒロイン、メインキャラクターを次々と演じており、2019年には第13回声優アワードにて新人女優賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。

どちらかというと、声高めの可愛らしい美少女キャラクターを演じることが多かったため、大人の色気を持ち、ミステリアスな雰囲気を持つマキマさんのようなキャラクターは新鮮な感じです。

そういうこともあってか、ネット上ではマキマさんの声・演技について賛否両論の感想が上がっていました。

【チェンソーマン】マキマさんの演技が下手?合ってないと批判炎上?

声がイメージよりも幼い感じがする

「チェンソーマン」は作画が悪魔的に素晴らしいという感想が多い一方、デンジやパワー、マキマさんの声が合っていないと批判炎上していました。

中でもマキマさんの演技が下手、声が微妙で合ってないという批判が最も多かったです。

マキマさんはクールでかっこいい大人の女性で、ミステリアスな雰囲気を持つことから、楠木ともりさんの声高めで幼い感じが、合っていないという感想を持ってしまう人が多かったようです。

だんだん慣れてきたという感想も

「チェンソーマン」のマキマさんの演技が下手、声が合ってないという感想がある一方、だんだんと合ってきたという感想も多かったです。

マキマさんは感情表現が豊かなキャラというよりは、クールで落ち着いた雰囲気が特徴のキャラのため、どうしても声を抑え気味にするぶん、演技が下手という風に見えてしまう面はあるのかもしれません。

「チェンソーマン」の原作漫画を読んでいた人が違和感を感じた人がいるようですが、アニメから見始めた人はすんなりと受け入れられた人も多いようです。

また、楠木ともりさんが今までに演じてきたキャラクターたちとは、全然違った印象だったため、純粋に声優さんって凄い!という感想もありました。

声優の演技が下手でひどい、声が合ってないと批判炎上してしまうのは、人気漫画ならでの宿命なのかもしれませんね。

まとめ:マキマさんのこれからの活躍に期待!

本日のおとく情報
  • マキマさんの声優キャストは楠木ともりさん
  • 代表作キャラクターは五十嵐双葉役、ミーシャ、優木せつ菜など
  • マキマの声も徐々に合ってきたという声も

「チェンソーマン」では、公安対魔特異4課のメンバーからも慕われているマキマの声優キャストを担当している楠木ともりさん。

アニメ1話放送直後こそ、演技が下手・声が合ってないと批判炎上していましたが、徐々にマキマの雰囲気に合ってきたという感想が増えてきました。

原作漫画を読んだことがない人にとっては、感情があまり乗っていない演技が、逆にマキマのミステリアスな感じというか、怖さを引き立たせていて、上手く感じてしまう気がしますが、どうなんでしょうか。

これだけ批判が出るのも期待の裏返しだと思われるため、「チェンソーマン」の世界観を楽しみつつ、動いて喋るマキマも楽しんで行きましょう♪