【RE-MAIN(リメイン)】アニメ2期続編の放送日はいつから？意味は？

「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ2期続編の制作の可能性はあるのか？あるなら、放送日はいつからになるのかを考察予想しています。

また、水球における「RE-MAIN(リメイン)」という単語の意味や原作漫画はあるのか？などもまとめていますので、ファンの人は必見です。

(c) RE-MAIN Project

【RE-MAIN(リメイン)】アニメ2期の最新情報

現時点で公式からの発表はなし

「RE-MAIN(リメイン)」は、「TIGER & BUNNY」の脚本を手掛けた西田征史さんと、「呪術廻戦」のアニメーション制作で高い評価を受けたMAPPAがタッグを組み、制作されたオリジナルアニメーションとなっています。

原作となる小説や漫画はなく、水球を題材としたストーリーが描かれており、ルールについても丁寧に解説されているため、水球を知らない人でも楽しめるスポコンアニメとなっています。

斬新な設定としては、中学3年生の時に水球の全国大会で優勝した主人公の清水みなとが、交通事故により中学3年間の記憶を失った所から、物語がスタートする点です。

かつては、水球の有望選手として輝かしい実績を残していた清水みなとですが、交通事故後は並以下の選手になってしまいます。そこで生まれる苦悩や、周りの仲間たちとの熱い友情が楽しめる作品となっています。

そんな「RE-MAIN(リメイン)」ですが、まもなくアニメ1期最終回となります。現時点では公式サイトやTwitter上でアニメ2期制作に関する発表はされていませんが、当記事では「RE-MAIN(リメイン)」の続編制作の可能性を徹底検証！

アニメ2期が制作されるなら、放送日はいつからになるのか？また、「RE-MAIN(リメイン)」の意味についても解説していますので、参考にしてください。

「RE-MAIN(リメイン)」の意味は？

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まずは「RE-MAIN(リメイン)」という単語の意味から解説していきます。単純に英語の意味を検索すると、

「残る、生き残る、取り残されている」

となります。

主人公の清水みなとは、交通事故により3年間の記憶を失っているため、タイトル的には「取り残されている」という意味合いが強そうにも思います。

ただし、「RE」は「再び」、「MAIN」は「主役」という意味でもあるため、再び主役に返り咲くストーリーということで、タイトル設定している可能性もありそうです。

なお、水球における「RE-MAIN(リメイン)」の意味は、

「相手側2メートル以内よりボールが出ているのに、2メートル以内に留まっていること」

となっており、水球のルールにおけるオフサイド(反則)のことを指しています。「RE-MAIN(リメイン)」という単語一つ取っても、色んな解釈の仕方ができそうですね！

【RE-MAIN(リメイン)】アニメ2期制作の可能性はある？

原作のストックから考察

続いて、「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ2期制作の可能性を探っていきます。本作品は冒頭でも触れたようにオリジナルアニメのため、原作となる漫画や小説はありません。

そのため、原作ストックはありませんが、オリジナルアニメのため、その気になれば、いくらでも脚本を追加することはできます。アニメ2期制作されるかどうかは、アニメ1期の人気次第となりそうです。

なお、同じようなオリジナルアニメのスポーツ系作品としては、フジテレビの「ノイタミナ」枠で放送されていた「バクテン!!」がありますが、コミカライズされた漫画が発売されていました。

「RE-MAIN(リメイン)」に関しても、アニメ1期の人気次第では、コミカライズされた漫画が刊行される可能性は考えられそうです。

円盤の売上から考察

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「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ1期の人気度を計る上で、重要な目安となるのが円盤(ブルーレイやDVD)の売上です。

円盤の売上はアニメ続編制作においても重要な指標と言われており、一般的には平均4,000～5,000枚売れると、続編制作されやすいと言われています。

「RE-MAIN(リメイン)」の円盤はBDとDVDの2種類用意されており、全3巻の発売予定となっています。第1巻の発売予定が2021年10月27日となっているため、円盤の売上枚数が判明するのはこれからとなります。

参考までにすでに予約を受け付けているAmazonの売れ筋ランキング(2021年9月30日時点)をチェックしてみると、ブルーレイアニメ部門で3987位、アニメ(DVD)部門で7,020位という結果となっています。

まだ円盤発売まで1ヶ月近くあるため、あくまで参考にしかなりませんが、他のアニメの同時期と比較してみると、厳し目の順位となっています。

ただでさえ、最近は円盤が売れにくい時代となっているため、円盤の売上面からはアニメ2期制作の可能性は低いと言えそうです。

動画配信の人気から考察

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円盤の売上が見込めなくても、動画配信の人気度が高ければ、カバーできることもあります。動画配信の収益としては、独占配信によるものと、再生回数によるものの、大きく分けて2種類がありますが、「RE-MAIN(リメイン)」を独占配信しているサイトはありません。

そのため、再生回数に注目が集まりますが、アニメ特化専門動画配信サービスのdアニメストアのウィークリーランキング(2021年9月30日時点)をチェックしてみると、33位という結果となっています。

dアニメストアのお気に入り登録とも言える「気になる」数も約33,000件と伸び悩んでおり、円盤の売上をカバーできるほどの再生回数は稼げていないものと推測できます。

動画配信の人気面からも、「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ2期制作の可能性は低そうです。

【RE-MAIN(リメイン)】アニメ2期の放送日はいつから？

現時点では「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ2期制作の可能性は低そうですが、同じくあまり人気がなかったオリジナルアニメ「バクテン!!」は、続編となる劇場版映画制作が発表されました。

オリジナルアニメは最終的に劇場版映画化して、収益化する作品も多いため、あらかじめ続編制作前提で、プロジェクトが進められている可能性も大いにあります。

仮に「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ2期(もしくは劇場版映画)が制作されるとしたら、放送日はいつからになるのでしょうか？

通常、どんなに人気のアニメでも、前作からの放送間隔を1年以上空ける作品がほとんどです。「RE-MAIN(リメイン)」に関しては、新規オリジナルアニメということもあり、ある程度ファンが増えるのを待ってから、続編制作に踏み切るのではないでしょうか？

そういう意味では、アニメ1期の放送終了後から2年くらいの期間を置くと考え、アニメ2期の放送日は2023年10月からになると予想します。

アニメ2期はどんなストーリーになる？

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「RE-MAIN(リメイン)」のアニメ1期では、主人公の清水みなとが中学3年間の記憶を取り戻し、水球の県大会にて、かつての仲間たちが所属する曙学館(しょがくかん)との一戦までが描かれました。

もし、アニメ2期が制作されるなら、県大会での結果を元に、さらなるレベルアップに励む姿や、場合によっては、全国大会での戦いまで描かれる可能性もありそうです。

その頃に人気が上昇しているようなら、清水みなとが山南高校の2年生、3年生に進級し、新たな後輩を迎え入れるストーリーなども考えられそうですね。

オリジナルアニメだけに、この先の展開は無限大に考えられるため、今後の展開に期待しましょう。

まとめ：RE-MAIN(リメイン)2期の続編制作の可能性は20％

「RE-MAIN(リメイン)」のテレビアニメ2期ですが、円盤の売上予想や動画配信の人気度を考えると、現時点では続編制作の可能性は20％と低いです。

ただ、「TIGER & BUNNY」の西田征史さんと、「呪術廻戦」を制作したMAPPAとの強力なタッグで制作された作品だけに、このまま終わることも無いような気もします。

円盤の売上で爆死した「バクテン!!」でも、続編となる劇場版映画制作が決定したように、オリジナルアニメの場合は円盤売上や動画配信の人気に関わらず、続編制作が決まることもあるため、その可能性に期待したいですね♪

ストーリー的には、「水球」というスポーツのことも勉強になりますし、登場する人物はイケメン揃いのため、女性にもおすすめの作品です。まだ視聴したことがない人は、ぜひこの機会に見てみてくださいね♪