立山黒部アルペンルートツアーは長野発と富山発どっちがおすすめ?

富山と長野を結ぶ人気の山岳観光ルートとなっている立山黒部アルペンルート。ツアーで通り抜けるなら、長野発(扇沢駅発)と富山発(立山駅発)のどっちがおすすめなのか?

どの観光地をメインとするかによって、おすすめをまとめてみましたので、参考にして下さい。

立山黒部アルペンルートは見所が沢山!

立山黒部アルペンルートの主な観光地
  • 室堂平の散策
  • 黒部ダムの観光
  • 雪の大谷ウォーク
  • 弥陀ヶ原の散策
  • 称名滝の観光

富山と長野を結ぶ立山黒部アルペンルートは、総延長37.2km、最大標高差は1,975mとなっており、いくつもの景勝地があります。

そして、立山黒部アルペンルートのツアー旅行・通り抜けをする際に、最初に悩むのが富山側(立山駅)からスタートするか、長野側(扇沢駅)からスタートするか、どっちにするかということです。

立山黒部アルペンルートは、見所が多すぎて、1つ1つの観光地をじっくり楽しもうとすると、1日ではとても時間が足りません。

そこで今回はどの観光地をメインとするかによって、富山発が良いのか、長野発が良いのかのおすすめをまとめてみました。

室堂平の散策メインなら、富山イン(立山駅スタート)がおすすめ

室堂の夕焼け

立山黒部アルペンルートの一番の見所とも言えるのが、アルペンルート最高所に位置する室堂平です。室堂平は、みくりが池や地獄谷、展望フロアなどの散策ルートが充実しており、レストランやティーラウンジでゆっくりと、くつろぐこともできます。

室堂平での散策を観光のメインとして考えるなら、富山イン(立山駅スタート)がおすすめです。長野イン(扇沢駅スタート)の場合、どうしても外せない観光地、黒部ダムを通るため、どうしても室堂平への到着が、富山イン(立山駅スタート)よりも遅くなります。

また、室堂平にある立山自然保護センターでは、ナチュラリストによる自然観察ツアーが実施されています。ツアー開始時間は1時間から1時間30分程度になりますが、誰でも無料で参加できるため、室堂平を散策するなら、参加するのがおすすめです。

自然観察ツアーは10:30、または13:30からスタートしているため、このツアーに間に合わせるためにも富山イン(立山駅スタート)にした方が良いでしょう。

立山自然保護センターの公式サイトはこちら

黒部ダムの観光メインなら、長野イン(扇沢駅スタート)がおすすめ

黒部ダムの観光放水

立山黒部アルペンルートの中で、室堂平と並ぶ主要な観光地といえば、黒部ダムです。昭和38年(1963年)に完成したアーチ式ドーム型で、日本一の高さを誇る巨大なダムです。

黒部ダムは、ざっと数えただけでも、いくつもの見所があります。

  • 黒部ダムの観光放水
  • 黒部湖遊覧船ガルベの乗船
  • 「黒部の太陽」の映画セット展示
  • 黒部湖畔散策
  • 名物「黒部ダムカレー」や埋蔵金ソフトクリームなどのグルメ

すべて堪能しようとすると、余裕で3時間以上はかかるため、なるべく黒部ダムに近い長野イン(扇沢駅スタート)がおすすめです。

午前中に黒部ダムを観光し、お昼・ランチは黒部ダムレストハウスで名物の黒部ダムカレー、そしてデザートに埋蔵金ソフトクリームを食すのもおすすめです。

埋蔵金ソフトクリーム

こちらは私が黒部ダムを観光した時に食べた埋蔵金ソフトクリーム!1つ1,000円とソフトクリームとしてはかなり高いですが、中にさつまいもやその他色々埋もれており、非常に美味しかったです!

インスタ映えもするので、ぜひ黒部ダムに行った時は注文してみて下さい。

雪の大谷メインなら、富山イン(立山駅スタート)がおすすめ

4月~6月くらいまでの期間限定となりますが、天狗平から室堂の間にある雪の吹き溜まりとなる豪雪地帯「雪の大谷」も黒部アルペンルートの観光名所です。

雪の大谷は、富山イン(立山駅スタート)だと、バスから雪の大谷を通り抜けてから、ウォーキングとなりますが、長野イン(扇沢駅スタート)の場合は、ウォーキングをしてから、バスで雪の大谷を通り抜ける形になります。

どちからというと、最初にバスから「雪の大谷」を見てから、ウォーキングをした方が感動しやすいので、富山イン(立山駅スタート)がおすすめです。

弥陀ヶ原の散策、称名滝の観光メインなら、富山イン(立山駅スタート)がおすすめ

立山黒部アルペンルートに過去に旅行に行ったことがある、もしくは2泊3日など、日程に余裕がある時に観光したいのが、弥陀ヶ原の散策、称名滝の観光です。

弥陀ヶ原には湿原大地を散策する遊歩道があり、観光名所となる「ガキの田」も点在しています。また、称名滝は落差日本一を誇る滝です!運が良ければ、滝にかかる虹を拝むことができます。

どちらも高原バス、称名滝探勝バスを乗り継いでいくことになりますが、バスの間隔も長く、終バスの時間も気にする必要があるため、余裕を持った旅行プランが必要です。

長野イン(扇沢駅スタート)では、弥陀ヶ原や称名滝に到着するのは、早くても午後になってしまうと思われますので、富山イン(立山駅スタート)がおすすめです。

まとめ:目的に応じて、スタート場所を切り替えよう

本日のおとく情報
  • 立山黒部アルペンルートは見所満載!1日で全て観光するのは難しい
  • どの観光地をメインにするかで、スタート場所を決めるのがおすすめ
  • 黒部ダム、雪の大谷の観光メインなら、長野イン(扇沢駅スタート)がおすすめ
  • 室堂平の散策、弥陀ヶ原の散策、称名滝の観光メインなら、富山イン(立山駅スタート)がおすすめ

立山黒部アルペンルートは、標高3,000メートルの峰々が連なる北アルプスを貫き人気の山岳観光ルートですが、本当に見所満載です。

1日で立山黒部アルペンルートを通り抜けすることも可能ですが、できるなら、1泊2日や2泊3日のツアーで、時間に余裕を持った観光がおすすめです。宿泊付きのツアーなら、長野発と富山発どっちにするか、あまり気にしなくても良いですしね。

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