【盾の勇者の成り上がり4期】アニメいつから？3期は小説漫画どこまで？

「盾の勇者の成り上がり4期」のアニメ続編制作の可能性はあるのか？あるなら、放送日はいつからになるのかを考察予想しています。

また、アニメの続きを知りたい人のために「盾の勇者の成り上がり」の3期が原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)映像化されたのかもまとめていますので、ファンの人は必見です。

【盾の勇者の成り上がり】アニメ3期のあらすじは？どんな内容？

「盾の勇者の成り上がり4期」のアニメ続編制作の可能性を考察する前に、アニメ3期のあらすじや内容をおさらいしておきましょう。

「盾の勇者の成り上がり3期(Season3)」のアニメは、2023年10月6日に放送を開始し、放送局はAT-XやTOKYO MXなどとなっています。

アニメ2期では岩谷は異世界で霊亀を討伐し、霊亀復活の元凶であるキョウを打ち倒した後、メルロマルクへの帰還を果たします。そして、新たな四聖獣「鳳凰」との戦いが迫る中、準備を進めていきます。しかし、霊亀騒動での失態が影を落としている様子も見受けられます。

また、岩谷とラフタリア、フィーロたちは奴隷として売られた旧ルロロナ村の住民を救出するため、地下賭博闘技場に参加することになるエピソードからスタートとなっています。

そんな「盾の勇者の成り上がり」ですが、果たしてアニメ4期続編制作はあるのでしょうか？次から詳しくチェックしていきます。

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【盾の勇者の成り上がり4期】アニメ続編制作の可能性はある？

※2023年11月5日時点のデータです。

「盾の勇者の成り上がり4期(Season4)」のアニメ続編制作の可能性ですが、ほぼ確実の95％と考えています。

アニメ続編制作のためには、前期で黒字にできるかどうかがポイントと言われていますが、重要な収入源となっているのが円盤(Blu-rayやDVD)売上と、動画配信サービスからの収益です。

「盾の勇者の成り上がり3期」は円盤の売上期待こそ低いものの、動画配信サービスの人気面では、dアニメストアのウィークリーランキングでTOP10入りしています。

また、海外の反応もよく、英語圏のアニメランキングサイト『Anime Trending』でも10位以内に入る人気っぷりです。

さらには原作小説・漫画のシリーズ累計発行部数も1,100万部を突破しており、原作人気も非常に高いです。

「盾の勇者の成り上がり」はテレビアニメ1期が2019年1月から6月まで放送されましたが、20219年9月にはテレビアニメ2期と3期の制作が発表されました。

アニメ2期・3期と、2期ぶんの制作が予告されるケースは珍しく、このことからも「盾の勇者の成り上がり」の人気の高さが伺えます。

原作小説のストック的にも余裕があることから、「盾の勇者の成り上がり4期(Season4)」のアニメ続編制作は、ほぼ確実と言える状況でしょう。

※アニメ3期最終回で、続編制作決定の告知はありませんでした。続報を待ちましょう

【盾の勇者の成り上がり4期】アニメ放送日はいつから？

次に「盾の勇者の成り上がり4期」のアニメ続編が制作された場合、放送日がいつからになるのかを予想していきます。

まず、アニメ1期～3期までの放送を振り返ってみると、放送間隔はアニメ1期と2期が2年6ヶ月、アニメ2期と3期が1年3ヶ月となっています。

アニメ2期と3期の制作に関しては、2019年9月に発表されたにも関わらず、実際にアニメ2期が放送されたのは、2022年4月からとかなり時間がかかりました。

これはアニメ1期から2期にかけて、アニメーション制作会社がキネマシトラスから、DR MOVIEに変更になった影響が大きいものと推測しています。

「盾の勇者の成り上がり2期」は、視聴者から作画がひどい！という指摘もちらほらとあったためか、アニメ3期ではアニメーション制作会社が再びキネマシトラスに戻っています。

そのため、アニメ4期続編放送日を考察する上では、アニメ2期と3期の放送間隔が参考になりそうです。

よって、「盾の勇者の成り上がり4期」のアニメ続編放送日は、1年3ヶ月後となる2025年4月以降になると予想します。

まずは、「盾の勇者の成り上がり3期」の最終回に要注目です。最終回放送後にアニメ4期制作決定の告知があれば、もう少し短い放送間隔でアニメ4期が放送される可能性も出てきます。

「盾の勇者の成り上がり」は原作人気が高い作品だけに、すでにアニメ4期制作が決まっている可能性も高そうですね。

【盾の勇者の成り上がり】アニメ3期は原作小説・漫画のどこからどこまで？

続いて、「盾の勇者の成り上がり」のアニメ続きを知りたい人のために、第3期が原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)を描くのかをまとめていきます。

まず、原作の既刊状況をまとめておくと、2023年11月5日時点の最新刊は、小説が22巻、漫画が23巻となっています。

そして、アニメ2期まではどこまでを描いたのかをまとめると、以下の通りとなります。

漫画版に関しては、すでに残りストックが2巻となっていることから、アニメ3期の内容の方が漫画よりも先行する形となりそうです。そのため、ここでは小説をベースに、アニメ3期がどこまで描くのかを考察していきます。

アニメ3期は原作小説10巻の領地運営編からスタートしました。アニメ3期が1クール12話の放送であることを考えると、アニメ2期と同じ原作小説4巻ぶんくらいを描くのではないかと予想できます。

その場合、「盾の勇者の成り上がり3期」は原作小説13巻までが描かれることになりますが、13巻は『クテンロウ編』の途中となっているため、区切りとしては中途半端です。

よって、「盾の勇者の成り上がり3期」は、『クテンロウ編』までを描くと考え、原作小説の10巻～14巻までをアニメ化すると予想します。

1クールで原作小説5巻ぶんを描くのは少し駆け足気味になるため、あえて『クテンロウ編』の途中でアニメ3期を終えて、4期への期待を高める終わり方も考えられそうです。3期のアニメ放送が終了したら、追記します。

※実際にはアニメ3期では原作小説12巻の勇者更生編完結までが描かれました。そのため、続きを知りたい人は、原作小説13巻から読み進めればOKです。

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まとめ：盾の勇者の成り上がり4期の続編制作の可能性は95％

「盾の勇者の成り上がり4期」ですが、円盤の売上見込みがやや伸び悩んでいるものの、動画配信サービスや海外人気は強く、原作人気も高いことから、続編制作の可能性は95％と予想しました。

異世界に転移した時は一人で孤独だった岩谷尚文も、いつの間にかラフタリアやフィーロなど多くの仲間に囲まれ、領地運営するまでに至りました。どこまで成り上がりするのか、最後まで見届けましょう！

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