「ブルーロック」のアニメ2期(3期)続編制作が決定!放送日はいつからになるのかですが、2024年10月5日からとなることが発表されました。
アニメ1期の続きとなる「ブルーロック」の2期(3期)が原作漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)映像化されるのかをまとめていますので、ファンの人は必見です。
ブローロックはテレビシリーズとしては2期になりますが、1期が2クール放送だったことや、間に劇場版映画公開を挟んだため、3期と認識している人もいます。
そのため、当ブログでは2期(3期)と表現します。
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
【ブルーロック】アニメ2期(3期)の放送日はいつから?
タイトル | 放送期間 | 前作との間隔 |
---|---|---|
アニメ第1期 | 2022年10月~2023年3月 | – |
アニメ第2期 | 2024年10月~ | – |
「ブルーロック」のアニメ2期(3期)放送日がいつからになるのかですが、2024年10月5日からで決定しています。
アニメ1期の放送日を振り返ると、連続2クール全24話で放送が行われ、2022年10月~2023年3月まで放送が行われました。
1期と2期の間には、凪視点で1期のエピソードを振り返る劇場版映画「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が2024年4月に公開されました。
アニメ1期最終回からは1年半、映画公開からは半年で、2期の放送となりました。「ブルーロック」は原作漫画の累計発行部数が4000万部を超えるなど、凄まじい人気となっており、放送間隔の短さがその人気を裏付ける結果となりましたね。
【ブルーロック】アニメ1期は原作漫画の何巻から何巻まで?
「ブルーロック」のアニメ続きを知りたい人のために、アニメ1期が原作漫画の何巻から何巻までを描いたのかをまとめていきます。
まず、第1クールに関しては、一次選考となる総当りリーグ戦中心の内容となっており、二次選考で潔世一・蜂楽廻・凪誠士郎の3人が糸師凛たちのチームと対戦することになるまでのエピソードが展開されました。
これは原作漫画では1巻から6巻43話までの内容になります。そのため、アニメ1クール目の続きを知りたい人は、原作漫画6巻から読み進めるのがおすすめです。
そして、第2クール目に関しては、二次選考の奪敵決戦(ライバルリー・バトル)の内容が中心となり、原作漫画の11巻94話までが描かれました。
よって、「ブルーロック」のアニメ2期は、原作漫画12巻から描かれることになります。
もし、アニメの続きを早く知りたい!アニメ2期(3期)まで待てない!という人は、原作漫画12巻から読み進めましょう。
【ブルーロック】アニメ2期(3期)制作の可能性はある?
「ブルーロック」のアニメ2期(3期)はすでに制作決定しています。以下は正式決定前の考察になります。1期放送時点のデータがどうだったのかの参考にしてください。
円盤の売上から考察
アニメ1期からいきなりの連続2クール放送となった「ブルーロック」ですが、果たしてアニメ2期(3期)制作の可能性はあるのでしょうか?その鍵の一つが円盤(Blu-rayやDVD)の売上状況です。
一般的には円盤売上が平均4,000枚を超えてくると、アニメ黒字化が確保できると言われており、続編制作の大きな判断材料となります。
「ブルーロック」の円盤は、ブルーレイのみ4巻の構成となっており、第1巻の発売予定日は2023年1月27日となっています。
円盤の売上速報が出るのはこれからとなりますが、参考までにAmazon売れ筋ランキング(2023年1月18日時点)を見てみると、「ブルーロック」は800位にランクインしていました。
最終的にAmazon売れ筋ランキングで100位以内にランクインできないと、円盤売上4,000枚達成は難しいと言われています。
円盤の売上面からは、「ブルーロック」のアニメ2期(3期)続編制作の可能性は低そうです。
動画配信の人気から考察
仮に円盤の売上が爆死したとしても、動画配信サービスが好調で黒字を確保し、アニメ2期(3期)続編制作が決まるケースも増えてきました。
動画配信サービスからの収益では、独占配信があるとそれだけで黒字になると言われていますが、「ブルーロック」は見放題独占配信はありませんでした。よって、各動画配信サービスにおける再生回数に応じた収益が重要となります。
参考までにdアニメストアのウィークリーランキング(2023年1月18日時点)をチェックしてみると、「ブルーロック」は第14位にランクインしていました。
2023年冬アニメの中では中間くらいの順位となりますが、気になる数(お気に入り登録数)は12万件を超えており、第1クールから第2クールまで安定した再生数を確保できているものと思われます。
動画配信サービスの収益面からは、「ブルーロック」のアニメ2期(3期)
原作漫画の売上から考察
次に原作漫画の売上面から「ブルーロック」のアニメ2期(3期)続編制作の可能性を探っていきます。
「ブルーロック」の原作漫画は2022年12月時点で累計発行部数1600万部を突破している人気作品です。アニメ放送前の2022年7月時点では累計発行部数1000万部だったため、アニメ1クール目放送しただけで、売上が1.6倍も上がった計算となります。
原作人気も非常に高く、アニメ化による影響も大きいことから、原作漫画の売上面からは、「ブルーロック」のアニメ2期(3期)続編制作の可能性は高そうです。
まとめ:ブルーロック2期(3期)放送日は2024年10月から!
- ブルーロック2期(3期)制作は決定済み
- 放送日は2024年10月5日からで決定
- 内容的には原作漫画12巻からを描くと予想
「ブルーロック」のアニメ2期(3期)ですが、円盤売上が伸び悩みそうな状況となっているものの、動画配信サービスは好調で、原作人気も高いことから、続編制作の可能性は70%と予想しましたが、予想通り2期(3期)制作決定となりました。
「ブルーロック」の場合は、他にも強い要素があり、ゲーム化や舞台化など幅広いメディアミックス展開が行われています。
特にゲーム化は、打ち切り予定の作品ではあまり実施されないことから、アニメ2期(3期)続編制作は必然でしたね。
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