齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期続編制作の可能性はあるのか?あるなら、放送日はいつからになるのかを考察予想しています。

また、アニメの続きを知りたい人のために「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」の1期が原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)映像化されたのかや、すでに打ち切り完結しているのかもまとめていますので、ファンの人は必見です。

【齢5000年の草食ドラゴン】アニメ2期の最新情報

現時点で公式からの発表はなし

タイトル 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定
読み方 よわい5000ねんのそうしょくドラゴン、いわれなきじゃりゅうにんてい
略称 草食ドラゴン
原作 榎本快晴
アニメーション制作会社 LAN STUDIO
アニメ放送期間 2023年1月~3月
話数 全12話
アニメ放送局 TOKYO MXなど

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」は、作者・榎本快晴さんによって、『小説家になろう』に連載されていたライトノベルが原作となっており、書籍版やコミカライズされた漫画版も発売されている人気作品です。

あらすじ内容としては、争いを好まない温厚な性格の草食ドラゴンが、生贄として差し出された少女・レーコに邪竜と勘違いされて、ともに魔王討伐の旅に出発する物語となっています。

本作品は日本のなろう系小説を原作としながら、中国内のプロジェクトとして、中国のアニメ制作会社によってアニメ化されたという特殊な経緯を持ちます。

中国では2022年7月から10月にかけて、bilibili(ビリビリ)動画内で配信されましたが、2022年12月(テレビ放送は2023年1月)より、日本語吹き替え版アニメが放送・配信となりました。

声優も日本語版では、日本の声優キャストに変更となっているため、何も事前情報なしにアニメを見た人は、中国からの逆輸入アニメとは気づかなかったかもしれません。

なお、本作品の正式タイトルは「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~」です。なろう系ならではのタイトルの長さですね。

そんな「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」ですが、果たしてアニメ2期続編制作はあるのか?あるなら、放送日はいつからになるのか?

また、アニメの続きを知りたい人のために原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)を描いたのかや、すでに打ち切り完結しているのかなど、気になる最新情報をまとめていきます。

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【齢5000年の草食ドラゴン】アニメ2期制作の可能性はある?

まずは「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期続編制作の可能性から検証していきます。

項目 参考データ 判定
円盤売上見込み 円盤発売なし ×
動画配信人気 dアニメストアウィークリーランキングで26位
海外人気 Anime Trendingで圏外 ×
原作人気 累計発行部数未公表

※2023年3月25日時点のデータです。

アニメ2期続編制作のためには、黒字化できるかどうかがポイントとなっており、そのための重要な判断材料となるのが上記となります。

円盤売上は、平均4,000枚以上売れると、それだけで黒字化できると言われていますが、「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」は現時点では円盤の発売情報が告知されていません。

円盤売上が期待できないとなると、重要になるのが動画配信サービスからの収益になりますが、dアニメストアにおけるウィークリーランキングでは26位となっており、動画配信だけで黒字化するのは難しそうな状況です。

海外人気は英語圏のアニメランキングサイト『Anime Trending』では圏外と厳しい結果になっていますが、輸入元の中国ではbilibile動画で5,3000万回以上再生されるなど、人気は高めとなっています。

原作小説・漫画のシリーズ累計発行部数も未公表となっており、現時点ではそこまで売れていないと推測されていることから、「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期は中国での人気をどれだけ獲得できるかにかかっていると言えそうです。

【齢5000年の草食ドラゴン】アニメ2期の放送日はいつから?

タイトル 放送期間 前作との間隔
アニメ第1期 2023年1月~3月

仮に「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期続編が制作された場合に放送日がいつからになるのかを予想していきます。

まず、アニメ1期の制作の流れを踏襲するなら、中国でアニメが制作された後に、日本語吹き替え版が制作される形となります。

現時点では中国版で「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期は制作されていないため、仮に続編が制作されるとしても、それなりに時間がかかることが想定されます。

よって、「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期続編放送日は、3年後となる2026年4月以降になると予想します。

【齢5000年の草食ドラゴン】アニメ1期は原作のどこからどこまで?

続いて「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ続きを知りたい人のために、第1期が原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)を描いたのかをまとめていきます。

まず、原作小説・漫画の既刊をチェックしておくと、小説は全3巻、漫画は全5巻で完結している作品となります。

そして、アニメ1期では闇落ちして化け物になりかけていたレーコを、邪竜様こと草食ドラゴンが救い出すエピソードまでが公開されましたが、これは原作小説では1巻、漫画では3巻までの内容に相当します。

そのため、アニメの続きを知りたい人は、原作小説2巻、漫画4巻から読み進めるのがおすすめです。

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【齢5000年の草食ドラゴン】原作小説・漫画は打ち切り完結した?

最後に「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」の原作小説・漫画は打ち切りで完結となったのかを検証していきます。

まず、大元の原作は『小説家になろう』となりますが、書籍版の小説は完結まで描き切っているため、打ち切りになったということはなさそうです。

一方、コミカライズされた漫画については、中途半端な所で終了となっているため、打ち切り説が濃厚となっています。

実際、作者の榎本快晴さんもあまり原作の売上が思わしくないことをツイートされていたため、打ち切りになった可能性大です。

ただし、日本でのアニメ化を記念してか、『小説家になろう』では放送記念短編が2022年12月から掲載されています。

アニメ化によって、再び注目を集めるようなら、コミカライズされた漫画版も続編が連載される可能性は残りそうです。

まとめ:齢5000年の草食ドラゴン2期の続編制作の可能性は20%

本日のおとく情報
  • 齢5000年の草食ドラゴン2期制作の可能性は20%
  • 放送日は2026年4月以降になると予想
  • アニメ1期の続きを知りたい場合は、小説2巻、漫画4巻から

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」のアニメ2期ですが、円盤売上や動画配信サービスの人気面などでは期待できず、中国国内における人気次第の状況となっていることから、続編制作の可能性は20%と予想しました。

すでにアニメ最終回放送終了していますが、最後にアニメ2期続編制作決定の告知がなかったことから、今後の人気次第となりそうです。

草食ドラゴンと、邪竜並みの力を持つレーコとの勘違い冒険譚は、なかなか面白い部分もありますので、ジワジワと人気が出てきて、アニメ2期続編制作へとつながることを期待したいですね。

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