スタミュ3期10話では、不信任決議案の投票結果により、華桜会主席を解任されてしまった四季斗真。分裂する華桜会を前に星谷たちカンパニーはどう動くのか!?気になるスタミュ3期11話(11幕)(高校星歌劇第十一幕)のネタバレ感想とあらすじをまとめていきます。
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スタミュ3期11話(11幕)のあらすじ
不信任決議案の投票結果により、華桜会主席を解任されるだけでなく、華桜会まで除籍されてしまった四季斗真。かつて華桜会を去った鳳にその姿を重ね合わせるチーム鳳のメンバーは、四季先輩と話し合いに向かうが・・・。
一方、狙い通りに四季斗真を追放し、王の座を手に入れた冬沢亮は浮かない顔をしていた。そんな胸の内を見透かすように、冬沢に問いかける辰巳。すれ違う冬沢と四季は分かり合うことができるのか。
スタミュ3期11話(11幕)のネタバレ感想
メンヘラ全開の冬沢亮
スタミュ3期11話も冬沢亮の闇の深さが全開の回になりました!まさか冬沢先輩の攻略が最終話までもつれ込むとは思ってもいませんでした(笑)
エンディング曲の後のシーンでは、冬沢が四季斗真を監禁するというまさかの事態へと発展しました。
「これまで一緒にやってきて、俺には見向きもしなかったくせに!」
結局、冬沢先輩は四季先輩に褒めてほしかった、認めて欲しかっただけということなんでしょうか?ただの「かまってちゃん」だったのでは?という展開から、ネット上では冬沢先輩の株が下がるばかりですw
華桜会も含めて一つのカンパニー!
不穏な空気が漂う華桜会とは対照的に、チームの結束を高める星谷たちカンパニー。スタミュ3期では、華桜会メンバーに冷たい扱いをされていたにもかかわらず、
「華桜会も含めて一つのカンパニーだから、冬沢先輩と四季先輩に一緒に観てもらいたい!」
とコメントする星谷に成長の跡を見ることができましたね♪なんだか、3期は華桜会メンバー(特に冬沢)よりも、星谷たちの方がよほど大人の対応をしているなと感じますね。
11話は星谷、辰巳、四季、冬沢の曲!
スタミュ名物の歌挿入シーンですが、11話は星谷、辰巳、四季、冬沢で歌う曲となりました!
前向きな歌詞となっている星谷、辰巳、四季に対して、冬沢は
「危うき道は閉ざす」
など、ネガティブ感満載の歌詞でしたね(笑)スタミュは他と比較しても悪役が登場しないアニメでしたが、3期になって冬沢先輩がヒールっぷりを炸裂させていますね。
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スタミュ3期も次の12幕で最終話となります!正直、1期や2期に比べると、う~ん・・・という展開になっている気もしますが、最後はスタミュらしくスカッと爽やかなエンディングになることを期待したいと思います。
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画像出典:スタミュ公式サイト