「大雪海のカイナ」のテレビアニメ続編となる劇場版映画公開がいつからになるのかを予想しています。
また、原作漫画やナウシカやラピュタのパクリなのでは?という疑惑についてもまとめていますので、参考にして下さい。
【大雪海のカイナ】アニメ続編映画の最新情報
タイトル | 大雪海のカイナ |
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読み方 | おおゆきうみのカイナ |
原作 | 弐瓶勉 |
アニメーション制作会社 | ポリゴン・ピクチュアズ |
アニメ放送期間 | 2023年1月~3月 |
話数 | 全11話 |
アニメ放送局 | フジテレビほか |
「大雪海のカイナ」は、ポリゴン・ピクチュアズ40周年記念作品として、『シドニアの騎士』の原作者としても人気の弐瓶勉さんが原作を担当するテレビオリジナルアニメとなっています。
メディアミックスとして、月刊少年シリウスにて漫画も連載されていますが、ストーリーの内容はアニメの方が先行しており、原作というよりはコミカライズに近い印象です。
あらすじ内容としては、雪海が広がっている世界が舞台となっており、巨樹「軌道樹」の上で天膜(てんまく)を作って生活していた少年カイナと、「軌道樹」を登ってきたリリハとの出会いから始まる壮大なファンタジーとなっています。
世界観やキャラクター設定など、ジプリの「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」に似ていることから、ネット上でも良い意味でパクリなのではないか?との感想も話題になっていました。
そんな「大雪海のカイナ」ですが、TVアニメ放送後は続編となる劇場版映画公開がすでに決定しています。
テレビアニメもフジテレビ「+Ultra」にて放送されており、Amazon Prime Videoでも見放題独占配信されるなど、製作者側の意気込みを感じられる作品となっているため、劇場版映画化も自然な流れだったのかもしれません。
そこで今回は「大雪海のカイナ」の劇場版映画公開日がいつからになるのかを予想!また、「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」のパクリなのでは?という疑惑についてもまとめていきます。
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【大雪海のカイナ】アニメ続編映画の上映日はいつから?
テレビアニメは2023年3月に放送終了予定
TVアニメ『#大雪海のカイナ』
第10話「建設者」放送開始しました!お楽しみください✨https://t.co/R02t6Udlae pic.twitter.com/HtgqpBhyDs
— 『大雪海のカイナ』公式 (@ooyukiumi_kaina) March 15, 2023
「大雪海のカイナ」のアニメ続編となる劇場版映画公開日がいつからになるのかを予想していきます。
まず、テレビアニメに関しては1クール11話での放送となることが決定しており、最終回放送日は2023年3月となる見込みです。
通常、オリジナルアニメは1クールで物語も綺麗に完結する作品が多いですが、「大雪海のカイナ」は当初から劇場版映画公開が決定していたということもあり、テレビアニメ最終回では中途半端な終わり方になりそうです。
2023年3月22日に何かしらの発表がある?
「大雪海のカイナ」のアニメ続編となる劇場版映画公開日がいつからになるのかですが、3月22日に開催される「フジテレビ アニメラインナップ発表会 2023」で、リリハ声優の高橋李依さん、ヤオヤ声優の村瀬歩さんが出演することが決定しています。
テレビアニメ最終回直前の放送となるため、ここで劇場版映画の最新情報が公開される見込みです。映画公開日まで発表されるかどうかは不明ですが、要注目のイベントになりそうです。
映画公開日は2023年12月頃になると予想
「大雪海のカイナ」の劇場版映画制作については、1月7日に行われたテレビアニメ「大雪海のカイナ」完成披露上映会にて、発表が行われました。
テレビアニメ放送開始当初から、劇場版映画公開が決定していたことから、すでにある程度の制作が進んでいる可能性が高いのではないでしょうか?
TVアニメ最終回放送からあまり期間を空けすぎても熱が冷めてしまいますので、少なくとも2023年以内には映画が公開される可能性が高いです。
通常、あらかじめ続編制作が決定している作品の場合、最短半年程度で放送されることも珍しくないため、「大雪海のカイナ」の劇場版映画についても2023年10月頃に公開されてもおかしくありません。
ただ、物語の世界観が雪海が広がっている世界を舞台としていることから、季節的にも冬に放送される可能性が高いのではないでしょうか。
よって、「大雪海のカイナ」のアニメ続編となる劇場版映画公開日は2023年12月頃になると予想します。
【大雪海のカイナ】ナウシカやラピュタのパクリ?
「大雪海のカイナ」の物語が「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」のパクリなのではないか?という疑惑についても検証していきます。
結論から書くと、パクリではありませんが、似ている箇所はあります。一つ一つ見ていきましょう。
ナウシカと世界観が似ている
ウチの中で今期一番だと思ってるアニメ「大雪海のカイナ」
低迷してしまった低い文明と機械があり住みづらい
世界の設定の中で争い続ける人々、まるでジブリアニメ
のような雰囲気。言ってしまえば
「風の谷のナウシカ」のような感じですね。— 粒なまけ@PLASMA (@namakei7) March 16, 2023
「大雪海のカイナ」は、大雪海が広がり続け、滅びかけた世界で暮らす人達を描いています。一方、「風の谷のナウシカ」は大戦争により高度な文明が崩壊し、腐海が広がり続ける世界で暮らす人達を描いた物語です。
どちらも昆虫に似た巨大な蟲が存在しており、マスクがないと生きられない場所も存在します。
大雪海のカイナ。
ナウシカくさいなと思ってたらとうとう巨神兵出てきたわ。— ビヰヱム (@digdigdiger) March 16, 2023
また、滅びかけた世界で人間同士が争っており、「大雪海のカイナ」のアニメ第10話では古代兵器?となる建設者が登場しており、まるで「風の谷のナウシカ」の巨神兵のようだと話題になっていました。
ラピュタでは主人公とヒロインの出会い方が似ている
「天空の城ラピュタ」で印象に残っているシーンと言えば、空から不思議な光を放ちながらゆっくりと落ちてくる少女シータを、少年パズーが助ける場面です。
一方、「大雪海のカイナ」では、天膜の下から浮遊虫に乗って上がってきた王女・リリハを、少年カイナが助けます。
上から下と、下から上で違いますが、主人公とヒロインの出会い方が、「大雪海のカイナ」と「天空の城ラピュタ」で似ていることから、ネット上でも話題になっていました。
まとめ:「大雪海のカイナ」映画公開日は2023年12月頃と予想
- 大雪海のカイナの映画公開日は2023年12月頃と予想
- ナウシカ・ラピュタのパクリではない
- ただし、似ている箇所は多い
「大雪海のカイナ」ですが、「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」の良いとこ取りという感じで、ジプリファンにとっては懐かしさもあり、概ね高評価となっているようです。
最近の異世界なろう系に飽きてしまった人にとっては、久しぶりに壮大なスケールの世界観を感じられて、ワクワクするアニメになっているのではないでしょうか。
すでにテレビアニメ続編となる劇場版映画公開も決定しているため、どのような結末・終わり方をするのかが気になるところです。
まずは、「フジテレビ アニメラインナップ発表会 2023」における最新情報発表に注目しましょう!
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