「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」のアニメ2期続編放送日がいつからになるのかを考察予想しています。
また、アニメの続きを知りたい人のために「キミ戦」の1期が原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)映像化されたのかもまとめていますので、ファンの人は必見です。
【キミ戦】アニメ2期続編放送日はいつから？
「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」のアニメ1期(シーズン1)は2020年10月～12月まで1クール12話で放送されましたが、すでに公式よりアニメ2期が2024年に放送されることが発表されています。
何月の放送となるのか、具体的な日時は決まっていません。当初は2023年にアニメ2期が放送される予定でしたが、2023年9月8日に放送の延期が発表されました。理由については特に明らかにされていません。
ただし、すでにティザーPVとティザービジュアルが公開されているため、そう遠くない未来に「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」のアニメ2期(シーズン2)が放送されると思われます。
現時点で具体的な放送時期の発表がないことから、2024年1月からの冬アニメ枠での放送はなさそうです。
そうなると、アニメ2期は2024年4月からの放送になる可能性が高そうです。
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【キミ戦】アニメ1期は原作小説・漫画のどこからどこまで？
「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」のアニメ続きを知りたい人のために、原作小説・漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)を描いたのかをまとめていきます。
まず、原作の既刊状況を整理しておくと、2023年12月1日時点における最新刊は小説18巻、漫画7巻となっています。
そして、「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」のアニメ1期では、原作小説の1巻から4巻までが描かれました。よって、アニメ2期は原作小説5巻からスタートとなります。
なお、漫画版に関しては、すでに全7巻で完結となっています。そのため、アニメの続きを知りたい人は、原作小説5巻から読み進めるのがおすすめです。
【キミ戦】アニメのあらすじは？どんな内容？
| タイトル | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season2(2期) |
|---|---|
| 読み方 | キミとぼくのさいごのせんじょう あるいはせかいがはじまるせいせん |
| 略称 | キミ戦 |
| 原作 | 細音啓 |
| アニメーション制作会社 | studioぱれっと |
| アニメ放送期間 | 2024年 |
「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」は、作者・細音啓さんによって、ファンタジア文庫より刊行されているライトノベルが原作となっており、漫画化のほか、舞台化も行われている人気作品です。
あらすじ内容としては、未来的な科学技術が発展した「帝国」と、超自然的な力を持つ「ネビュリス皇庁」という二つの強国が長年に渡り争う世界を背景に展開される物語です。
この物語の中心にいるのは、帝国の若き最強戦士イスカと、ネビュリス皇庁の氷禍の魔女と恐れられる王女アリスリーゼです。
イスカは、独特な能力を持つ双剣「星剣」を操る16歳の戦士。彼の剣は星霊術を無効化する特異な力を持ち、彼だけが使うことができます。
一方、アリスリーゼは強大な魔力を持つ王女で、イスカとは戦場で敵対します。二人は敵として互いに立ちはだかりながらも、戦いの中で相手の本質を知り、互いに深い感情を抱くようになります。
「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」は、敵国の代表として戦う二人の若者の複雑な感情を描いています。
イスカとアリスリーゼはそれぞれの国と家族、そして仲間を守るために戦いますが、敵対する立場でありながらも、徐々に相手に惹かれていく心情が描かれています。
まとめ：キミ戦の2期は2024年放送予定
- キミ戦2期は2024年4月からの放送になると予想
- アニメ1期は原作小説4巻までを映像化
- アニメ続きを知りたい場合は、原作小説5巻から巻から
「キミ戦(キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦)」のアニメ2期ですが、すでに2024年に放送するのは決定済みです。
原作小説のストックはまだまだ余裕があるため、アニメ2期が高評価となれば、その先のアニメ3期・4期も期待できそうです。
