ネットでおすすめのアニメや映画、ドラマなどがいつでも好きな時に見れるビデオンデマンドサービスのhulu(フールー)をお試し契約してみました。
月額料金はいくらなのか？良い点や悪い点など、気になる情報をまとめているので、参考にしてください。
Hulu(フールー)とは？
Huluは人気のアニメや映画、ドラマなどが見放題の動画オンデマンドサービス(動画配信サービス)です。
インターネットに繋がっている端末があれば、パソコンはもちろんのこと、テレビやスマホ、タブレットなど様々な機器でいつでも観ることができるのが大きな特徴です。
月額料金はいくら？
Huluの月額料金は1,026円(税込)と非常に安いのが魅力です。例えば、WOWOWやスカパーなどの有料チャンネルを契約しようとした場合、月額視聴料が数千円になることも多く、場合によっては基本料金や加入料が発生するものもあります。
フールーは月額費用以外は追加料金など一切発生しないシンプルな料金プランなので、コストパフォーマンスは非常に高いです。
Huluの良い点
いつでも好きな時に視聴できる
Huluの一番のメリットとも言えるのが、いつでも好きな時にコンテンツを見ることができる点です。地上波やCS放送などでは、番組が配信される時間帯は限られており、その時間にリアルタイム視聴できなければ、番組を録画しておかなければなりません。
録画し忘れてしまった時は、遡って見ることができないので、ショックも大きいですよね。その点、Huluならいつでも見たい時に見れます。
テレビ局の都合に左右されずに、自分のマイペースで見たい番組を見れる！これが一番のメリットと言っても良いでしょう。
月額933円で見放題
いつでも見れて便利！と言っても気になるのはやっぱり月額料金。Huluでは1ヶ月1,026円(税込)とかなり安い金額設定になっています。以前は月額1,480円でしたが、千円札1枚でお釣りが来る価格に値下げしてくれたのは嬉しい点ですね。
先程も書いたように、これが有料のCS放送やWOWOWなどであれば、月額数千円の視聴料がかかります。追加料金を支払わないと見れない番組もなく、月額933円ポッキリで見れるというのは大きな魅力の一つです。
テレビでも見ることができる
人気のアニメや映画を見るなら、大画面で見たい！と思うのが普通です。Huluでは、テレビがHuluに対応している場合、テレビをインターネットに接続するだけで簡単に視聴することができます。
最近のテレビはインターネット接続に対応しているものがほとんどになっており、TVでYoutubeやHuluなどを見ることができる時代です。もし、テレビが対応していなくても、Hulu対応のゲーム機器やブルーレコーダーなどがあれば、見ることが可能です。
Huluの悪い点
海外の映画やドラマは吹き替えが少ない
Huluで配信されている海外の映画やドラマなどは、ほとんど日本語吹き替えに対応していません。一部、日本語吹き替えに対応しているものもありますが、基本的には字幕作品と思っておいた方が無難です。
洋画や海外ドラマは字幕版で見る人は問題ありませんが、何かの作業をしながら、作品を楽しみたい日本語吹き替え派の人には、おすすめできません。
配信期限に注意しよう
いつでも見ることができるのがメリットのHuluですが、配信期限が設定されている作品もあります。これはHuluに限ったことではなく、他の動画配信サービスでも同様ですが、特に新作映画などは配信期限が短いことも多いです。
まずはどんな動画がラインナップされているのかを確認して、配信期限が設定されているものは早めに見ておくことをおすすめします。
邦画や国内ドラマは少なめ
Huluはアメリカに本拠地を置く動画配信サービスということもあり、洋画や海外ドラマに比べると、邦画や国内ドラマは少なめとなっています。
ただし、日本テレビと提携していることもあり、日テレで放映されていた番組はたくさんラインナップされています。「3年A組 －今から皆さんは、人質です」のようにHuluオリジナルストーリーも追加されている作品もあるため、普段日テレをよく見る人にはおすすめです。
まとめ
Huluの良い点、悪い点などをまとめてきましたが、何よりも月額料金933円という金額で動画見放題ということを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いです。
登録方法はメールアドレス、名前、お支払い方法などを入力するだけで、びっくりするくらい簡単に手続きできます。TSUTAYAなどの宅配レンタルサービスと違って、入力が面倒な住所や電話番号を登録しなくても良い点は嬉しいですね♪
最近は、食事をしながら、家族でHuluの作品を見るのが楽しみの一つになっています。Huluの配信作品はこちらから確認することができますので、まずはチェックしてみてくださいね♪
