「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」にて、ドミニクの声優キャストを担当しているのは、梶川翔平さんです。
梶川翔平さんは、2010年にテレビアニメの声優デビュー!今までに演じてきた他作品のアニメキャラクター代表作一覧をまとめてみました。
(C) 遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
【スパイファミリー(SPY×FAMILY)】ドミニクはどんなキャラクター?
「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」に登場するドミニクは、ヨル・フォージャーが表の顔として勤めているバーリント市役所の男性職員で、カミラの恋人となるキャラクターです。
ヨルの弟のユーリブライアとも顔見知りとなっており、ヨルが付き合っている男性がどんな人物かをユーリから聞き出されていました。
ヨルが招かれた職場のパーティーでは、カミラやミリー、シャロンたち女性陣からの嫌がらせのフォロー役に回ることも多く、いかにも良い人という感じのキャラクターとなっています。
年齢や身長など、詳しいプロフィールは不明となっていますが、落ち着いた佇まいとなっていることから、20歳後半から30歳前半くらいのように思えます。そんなドミニクの声優キャストを担当しているのは、梶川翔平さんとなります。
梶川翔平さんはどんな人?プロフィールまとめ
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マグナス役の梶川翔平です。
彼は様々なものを背負って、オーサムワンと戦っているので、「何かを抱えている」ということを意識しながら演じました。
ストーリーが進むにつれ明らかになるマグナスを取り巻く環境にも是非ご注目下さい!
——————————————————★ pic.twitter.com/CzyKEVHSvN— 爆丸公式アカウント (@bakugan_jp) May 20, 2019
名前 | 梶川翔平 |
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読み方 | かじかわしょうへい |
生年月日 | 6月20日 |
年齢 | 不明 |
身長 | 176cm |
血液型 | A型 |
事務所 | ケンユウオフィス |
出身地 | 大阪府 |
結婚 | 不明 |
「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」でドミニクの声優CVを担当する梶川翔平さんは、2010年にテレビアニメの声優デビュー。以前は小林翔平という芸名でしたが、2010年に梶川翔平に改名しました。
年齢は非公表となっていますが、声優としてはすでに10年以上の経験があることから、中堅の声優さんとして活躍中です。
「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」ではドミニクの声優を担当していますが、それ以外にも『聴衆』『WISE機関員』『チンピラ』と複数のモブ役を担当しています。
さすがにどのモブが梶川翔平さんなのか、判断は付きませんが、1人で複数の役を担当しているということは、それだけ演技力が高く評価されているからなのかもしれません。
梶川翔平さんのアニメ代表作キャラクター
- マグナス:爆丸アーマードアライアンス
- ウェイン:チェインクロニクル
- 鉈豆、獄卒:鬼灯の冷徹
- 広沢高俊:屍鬼
- ラビさん:デュラララ!!
- 乱波肩動:僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)
梶川翔平さんが今までに演じてきたアニメキャラクター代表作を振り返ると、「爆丸アーマードアライアンス」ではメインキャラクターの一人となるマグナスを演じました。
「爆丸アーマードアライアンス」は、男児向け玩具・爆丸を原案としたテレビアニメ作品となっており、その中でマグナスは主人公のダン・クーソーをライバルとしている少年です。
「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」のドミニクは、比較的声が高めの明るそうな雰囲気で演じていましたが、マグナスは低めのクールなイケメンボイスで演じていました。
ファンからも、「ドミニクとマグナスの声優さんが同じ人だとは思わなかった!」という声も聞かれ、梶川翔平さんの演技力の高さを感じられるキャラクターとなっています。
全体的には、まだ名前のないモブ役も多めとなっていますが、一人で複数のキャラクターの役を担当している作品も多く、制作側にとっては貴重な声優さんと言えそうです。
まとめ:梶川翔平さんは安定の演技力を持つ声優さん!
- 梶川翔平さんは安定の演技力を持つ声優さん
- 代表作キャラクターはマグナス、ウェイン、広沢高俊など
- 1人で複数役を担当している作品が多め
「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」では、大人の男性となるドミニクの声優キャストを担当している梶川翔平さん。
アニメでは現時点で、第2話の「妻役を確保せよ」と第7話の「標的(ターゲット)の次男」で登場となりましたが、決して台詞は多くないものの、「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」の世界観を壊さない、自然体の演技が光りましたね。
ドミニクは「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」の中では、脇役となるキャラクターですが、この後もちょくちょく登場するシーンがあるため、梶川翔平さんの演技にも注目しつつ、物語を楽しんでいきましょう♪