2021秋アニメ期待の作品!「ブルーピリオド」のアニメ1期は何クールで全何話まで放送されるのかをまとめています。
また、原作漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)描かれるのかも掲載していますので、ぜひ最後までお楽しみください。
(C) 山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会
アニメ【ブルーピリオド】2クール目の最新情報
タイトル | ブルーピリオド |
---|---|
読み方 | ぶるーぴりおど |
原作 | 山口つばさ |
アニメーション制作会社 | Seven Arcs |
アニメ放送時期 | 2021年10月~ |
アニメ放送局 | 毎日放送・TBS系列 |
「ブルーピリオド」は作者・山口つばささんによって、「月刊アフタヌーン」に連載されている漫画が原作となっており、2021年7月時点で単行本累計発行部数が400万部を突破している人気作品です。
あらすじ内容としては、主人公・矢口八虎が一枚の絵を見たことをきっかけとして、美術の面白さに目覚め、実質倍率200倍の最難関美大・東京藝術大学合格を目指していく、アート系スポ根物語となっています。
ちなみに、ブルーピリオドとは、ピカソの名画「青の時代」が由来となっているそうです。
202年にはマンガ大賞2020や、第44回講談社漫画賞一般部門を受賞など、数々の賞を受賞している話題作で、満を持してのアニメ放送となりました。
2021年秋アニメとしても前評判が高い「ブルーピリオド」ですが、果たしてアニメ1期は1クールなのか?2クールなのか?全何話までとなるのか?
また、原作漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)となるのかなど、気になる情報をまとめていきます!
【ブルーピリオド】アニメ1期は何クール全何話まで
まずは、「ブルーピリオド」のアニメ1期は何クールで全何話までの放送となるのかをまとめていきまず。
通常、公式サイトに掲載されている円盤(DVDやBlu-ray)の発売情報から、何クールで全何話となるか判明することが多いのですが、現時点では「ブルーピリオド」の円盤に関する情報は公開されていません。
「ブルーピリオド」は動画配信サイトでは、Netflix(ネットフリックス)の独占配信となっていますが、分割含む2クール放送の場合は、事前に告知しているケースが多いことから、1クールとなる可能性が高いのではないでしょうか。
通常、1クール放送の場合は、11話~13話放送となりますが、「ブルーピリオド」は原作漫画の人気も高いため、1クール13話での放送になると予想します。
アニメ1期は原作漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)?
次に「ブルーピリオド」が原作漫画のどこからどこまで(何巻から何巻まで)描かれるのかを予想していきます。
現時点の最新話は、地上波では第3話「予備校・デビュー・オブ・ザ・デッド」まで放送されていますが、先行配信されているNetflixでは第4話「我々はどこへ行くのか」まで放送されています。
アニメ第4話は、原作漫画では第2巻8話までのストーリーに当たります。仮にアニメ1話あたり、原作漫画2話ペースで描かれていくと考えると、最終回の13話では26話までとなります。
現在、アニメでは主人公の矢口八虎が東京藝術大学合格を目指す姿が描かれていますが、東京藝術大学の合否が判明するのが、原作漫画の6巻25話となります。
アニメ化のペース的にも、物語の区切り的にも丁度よいことから、「ブルーピリオド」のアニメ1期は原作マンガの6巻25話までと予想します。
【ブルーピリオド】アニメ2期の可能性は?
少し気が早いですが、「ブルーピリオド」のアニメ2期制作の可能性も予測してみましょう。通常、アニメ2期制作の可能性を考える上では、以下の要素を中心に考えます。
- 円盤の売上が平均4,000枚~5,000枚に到達しているか
- 動画配信で独占配信契約がある、もしくは十分が再生回数を稼げている
- 原作の人気があるかどうか
- 原作のストックがあるかどうか
「ブルーピリオド」の円盤はこれから発売となるため、判断できませんが、動画配信においては、最も大きな強みとなる、独占配信契約を結んでいます。
原作人気も非常に高い作品のため、アニメ1期がつまらない、面白くないなど、よほどの不評で無い限りは、アニメ2期制作の可能性は高いと言えそうです。
ただし、「ブルーピリオド」の原作漫画の最新刊は、2021年10月18日時点で第11巻となっており、仮にアニメ1期で原作ストック6巻ぶんを消化するとなると、少しストック数が心許ない状況です。
仮にアニメ2期が放送されるとしても、少し放送間隔が空く可能性はありそうです。
まとめ:「ブルーピリオド」アニメ1期は1クール13話と予想
- 「ブルーピリオド」のアニメ1期は1クール13話までと予想
- 内容的には原作漫画の6巻25話までの可能性が高い
- Netflixによる独占配信もあり、アニメ2期制作の可能性も高い
「ブルーピリオド」は、あまり美術に興味のなかった主人公の矢口八虎が、絵を書くことの楽しさに触れて、成長していく姿が描かれているため、美術のことを知らない人にとっても分かりやすく、楽しめる作品となっています。
最初はチャラチャラした印象があった矢口八虎も、東京藝術大学に進みたいことを素直に母親に告げるシーンなどは感動的で、思わず応援したくなるキャラクターとなっています。
あまり美術をテーマにした作品はなかったため、どのような物語が展開されていくのか、非常に楽しみです!アニメ1期が何クール何話まで放送されるのかなどの最新情報もチェックしつつ、「ブルーピリオド」の世界観を楽しんで行きましょう。