北条時行と逃若党が鎌倉奪還へ駆け出し3期と原作巻数を予想する歴史アニメ風シーン

※本記事はプロモーションを含みます

『逃げ上手の若君』3期は2026年9月14日時点で未発表です。制作されるなら2028年以降、2期は原作7巻後半~8巻序盤まで進む可能性が高いと予想します。

現在の第二期は第21回まで放送済み。原作では7巻の第53~55話付近へ入っており、残り3話の進行速度から考えると、第24回は第61~63話前後が有力な終了候補です。

逃げ上手の若君3期はいつ?2028年以降と予想する理由

『逃げ上手の若君』3期の制作決定や放送時期は、2026年9月14日時点では発表されていません。放送されるなら、私は2028年以降になる可能性を高めに見ています。

まず、現在放送されている第二期は2026年7月17日にスタートしました。

9月11日には第二十一回「その男、楠木正成」が放送され、第二期だけで数えると9話目まで進んでいます。

さらに映像商品の収録内容では、第二十三回と第二十四回までが予定されています。

そのため第二期は、第十三回から第二十四回までの全12話構成と考えてよいでしょう。

2026年9月14日時点の状況を整理すると、次の通りです。

項目 現在の状況
3期 制作発表なし
2期 第21回まで放送済み
2期の構成 第13回~第24回の全12話
残り話数 3話
第21回の原作位置 7巻・第53~55話付近
2期終了地点予想 7巻終盤~8巻序盤
原作 2026年2月に完結
単行本 26巻まで発売済み
最終27巻 2026年10月2日発売予定

では、なぜ3期を2028年以降と見るのか。

ここは「アニメ制作には時間がかかるから」という一般論だけで考えるより、『逃げ上手の若君』自身の過去スケジュールを見ると分かりやすいです。

第一期の初回放送は2024年7月6日でした。

全12話を放送し、最終回となる第十二回は2024年9月28日に放送されています。

その直後となる2024年10月7日に第二期制作が発表されました。

つまり第一期終了から約9日後には、続編そのものは公表されていたことになります。

しかし、実際に第二期が始まったのは2026年7月17日です。

第二期制作発表から放送開始までは、約1年9か月空いています。

この実績をそのまま3期へ当てはめることはできませんが、一つの目安にはなります。

仮に第二期終了前後の2026年秋に3期制作が発表されたとしても、過去と同程度の準備期間を置けば、2028年前後になります。

2027年中に放送される可能性もゼロではありません。

すでに3期の企画や制作準備が水面下で進んでいるなら、過去より短い間隔で放送できるからです。

ただ、現時点では3期制作そのものが公表されていません。

そのため表に出ている情報だけで考えるなら、2027年放送は早めのケース、2028年以降が比較的現実的なケースと見るのが無難です。

第二期のアニメーション制作はCloverWorks。

監督は山﨑雄太さん、シリーズ構成は冨田頼子さん、キャラクターデザイン・総作画監督は西谷泰史さんです。

本作は人物だけでなく、騎馬、弓、甲冑、大人数の合戦、歴史的な町並みなど画面の情報量が多い作品です。

私は、3期の時期を考えるうえでは原作ストックより、こうした制作体制を再び確保できるかのほうが重要だと考えています。

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逃げ上手の若君2期は原作何巻まで?第21回から計算すると8巻序盤が有力

第二期は原作7巻をほぼ消化し、8巻の第62~63話前後まで進む可能性が高いと予想します。

今回、最も重要なのは「第21回が原作のどこまで進んだか」です。

第二十一回「その男、楠木正成」では、魅摩との双六勝負を終えた時行たちが京で過ごし、西園寺邸へ戻った後に大きな計画を知らされます。

さらに時行は、楠木正成と遭遇しました。

原作7巻には次の9話が収録されています。

  • 第53話「腹黒」
  • 第54話「スキャナー」
  • 第55話「楠木」
  • 第56話「暗殺」
  • 第57話「尊氏」
  • 第58話「帰還」
  • 第59話「選択」
  • 第60話「悪党」
  • 第61話「中先代」

アニメ第21回の中心となる「大きな計画を知らされる」「脱出を考える」「楠木正成と出会う」という流れは、原作第53~54話付近と強く重なります。

また、第55話「楠木」はそのまま楠木正成との交流を深める回です。

アニメ第21回のタイトルが「その男、楠木正成」であることも考えると、現在地点は第54話を軸に、第55話へ入る付近と見るのが安全でしょう。

ここから残りは3話です。

第22回、第23回、第24回で、1話あたり原作2~3話程度を進めると仮定すると、計算はこうなります。

現在地点を第54~55話付近とした場合、

残り3話×約2話消化なら第60~61話付近

残り3話×約2.5話消化なら第62話前後

残り3話×約3話消化なら第63~64話付近

となります。

つまり単純計算でも、第二期終了地点は原作第61~64話付近が有力候補です。

原作7巻は第61話まで。

8巻は第62話「鎧」から始まります。

そのため巻数で表すなら、7巻をほぼ最後まで描いて、8巻序盤へ入ったところで第二期終了という予想が最もしっくりきます。

もちろん、アニメは毎回同じ速度で原作を消化するわけではありません。

会話中心の回なら3話以上進むこともあれば、戦闘や演出を膨らませれば1~2話分で一話を使うこともあります。

特にここからは足利尊氏に関わる展開や、時行たちが信濃へ戻っていく重要な局面があります。

急いで進めるより、一つひとつを丁寧に描く可能性も十分あります。

そのため私は「8巻まで全部」というより、8巻に入った直後までを本命にしています。

※画像はAIによるイメージ

2期最終回は第61話「中先代」で終わる?3つの候補を比較

第二期の最終地点は、第61話「中先代」前後が最も区切りやすく、第62~63話まで進めば3期への引きがさらに強くなります。

ここは話数だけでなく、物語の区切り方から考えると見えてきます。

第21回時点を第54~55話付近とすると、残り原作は次のようになります。

第56話「暗殺」では、足利尊氏へ接近できる機会が生まれます。

第57話「尊氏」へ進み、第58話「帰還」、第59話「選択」、第60話「悪党」、第61話「中先代」と続きます。

第61話まで描けば、7巻をきれいに終えることができます。

そのため第一候補は、第24回=原作第61話付近までです。

巻単位で非常に分かりやすく、次のシーズンを8巻冒頭から始められます。

第二候補は、第62~63話まで進む形です。

8巻第62話のタイトルは「鎧」。

ここから時行たちは、それまで準備してきた戦いを実際に動かす段階へ入っていきます。

第63話「御柱」まで進めば、「いよいよ中先代の乱が始まる」という強い引きを残せます。

逆に第64話以降まで進む場合、残り3話としてはテンポがかなり速くなります。

可能性はありますが、楠木正成との交流や尊氏をめぐる展開を圧縮する必要が出てきます。

私は映像作品としての見せ場を考えると、そこまで急ぐ必要はないと感じています。

整理すると、予想は次の順です。

  • 本命:第61~63話付近。7巻完結~8巻序盤
  • 対抗:第61話で終了。3期を8巻冒頭から開始
  • 低め:第64話以降。中先代の乱をやや深く描いて終了

この見方なら、「2期は何巻まで?」と「3期はどこから?」を一続きで考えられます。

第二期が第61話で終われば3期は8巻第62話から。

第二期が第62~63話まで進めば、3期は8巻途中からという形です。

つまり現時点では、3期の開始地点も8巻前後になる可能性がかなり高いと予想できます。

逃げ上手の若君3期は中先代の乱が中心になる?

3期が制作されるなら、中先代の乱を本格的に描くシーズンになる可能性が高いでしょう。

ここからは私見を含みます。

『逃げ上手の若君』は、序盤と中先代の乱以降で物語のスケールが大きく変わります。

これまでの時行は、北条家の生き残りとして正体を隠しながら、仲間を増やし、自分の「逃げる才能」を磨いてきました。

ところが中先代の乱では、隠れていた少年が歴史の表舞台へ出ていきます。

ここが非常に重要です。

「逃げる」は序盤では時行自身が生き延びるための能力でした。

しかし軍勢を率いるようになると、逃げ方や戦い方を選ぶことが、自分だけでなく味方を生かすための判断に変わります。

私は、この変化こそ中先代の乱をアニメでじっくり描く価値だと感じています。

原作8巻は第62話から第70話まで。

ここでは挙兵後の戦いが本格化し、小笠原軍との対決へ進みます。

9巻に入ると戦場はさらに拡大します。

もし第二期を8巻序盤で止め、第三期で8巻以降をまとめて描けば、シーズンのテーマを「鎌倉奪還」と明確にしやすくなります。

視聴者側から見ても、「京で準備した第二期」「中先代の乱へ突入する第三期」という役割分担が分かりやすいですよね。

歴史ものは登場人物や勢力が増えるほど、物語の現在地を見失いやすくなります。

その意味でも、大きな歴史イベントごとにシーズンを区切る構成は相性が良いと考えています。

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原作完結は3期に追い風?最終27巻までストックは十分

原作ストックについては、3期を制作するうえで不足を心配する段階ではありません。

松井優征さんによる原作漫画は、2026年2月16日に完結しました。

連載開始は2021年1月。

約5年にわたり、北条時行を中心とした物語が描かれてきました。

単行本26巻は2026年8月4日に発売されています。

最終27巻は2026年10月2日発売予定です。

つまりアニメ制作側から見れば、物語の終着点まで原作がそろう状況です。

これは長期シリーズを考えるうえでは扱いやすい材料です。

連載中の作品の場合、アニメが原作へ追いつく問題があります。

しかし『逃げ上手の若君』では、今後どこまで映像化するかを考える際に、原作の進行を待つ必要はありません。

一方で、ここは勘違いしないようにしたいところです。

原作が完結していてストックが豊富だからといって、3期制作が決まるわけではありません。

テレビアニメの続編には、視聴状況、配信展開、関連商品の動き、制作スタッフのスケジュールなど、さまざまな条件が関係すると考えられます。

また、仮に第二期が8巻序盤まで進んだとしても、最終27巻まではかなりの分量が残ります。

3期だけで完結まで描くのは、通常の1クール構成では難しいでしょう。

最後までアニメ化するなら、4期以降を含む長期的なシリーズ展開が必要になります。

ここで一つ注目したいのが、2026年に行われている第一期と第二期の全国放送です。

2026年4月17日から第一期が全国ネットで放送され、その後7月17日から第二期が始まりました。

見た目だけなら「2026年に24話連続で新作が放送された」ようにも感じます。

しかし第一期は、もともと2024年7月6日から9月28日まで放送された全12話です。

2026年4月の第一期は、新作12話を新たに制作したという意味ではありません。

したがって、

「2026年春に1期、夏に2期と連続した」

から、

「そのまま2027年に3期が来る」

と単純には判断できません。

ここを分けて考えることが、放送時期を予想する際の大切なポイントです。

※画像はAIによるイメージ

3期実現の可能性をどう見る?本作の時系列から考察

ここからは、これまでの事実を踏まえた私見です。

私は『逃げ上手の若君』3期について、原作の条件はかなり整っている一方、時期は急がず見るべきだと考えています。

第一期は2024年7月6日に始まり、9月28日に終了。

第二期制作はその直後の10月7日に発表されました。

この時点だけを見ると、「続編決定がかなり早い作品」です。

ところが第二期の実際の放送開始は2026年7月17日でした。

ここから分かるのは、続編発表が早くても、放送までには長い準備期間が置かれる場合があるということです。

もし第二期終了直後に3期発表があった場合も、2027年放送を当然視するのは少し早いでしょう。

反対に、第二期が終わって数か月たっても何も発表されなかったからといって、すぐに3期なしと判断するのも早計です。

第一期と第二期の間隔を見る限り、シリーズ展開は短距離走というより中距離走です。

南北朝時代が題材なのに、こちらまで慌てて突撃する必要はありません。

じっくり待ちたいところです。

さらに私は、3期が実現するなら制作側にとっても大きな勝負になると考えています。

中先代の乱へ入ると、戦闘の規模が一段階上がります。

一騎打ちだけでなく、軍勢の移動、騎馬戦、複数の武将が入り乱れる戦場を描く必要が出てきます。

だからこそ、第二期終了から間を空けてでも、映像として見応えのある形に整えてほしいところです。

そして作品構造を考えると、3期は単なる「2期の続き」以上の意味を持ちます。

時行が逃亡者から軍を率いる存在へ変わっていく。

その転換点をまとめて描けるなら、3期はシリーズでも特に印象の強いシーズンになる可能性があります。

逃げ上手の若君2期の続きを漫画で読むなら何巻から?

第21回まで見た時点で先を読みたいなら、7巻から読むのが最も確実です。

現在地点は7巻の第54~55話付近と考えられます。

そのため7巻から読めば、アニメと少し重なる部分を確認しながら、そのまま未映像化部分へ進めます。

「重複をできるだけ減らしたい」という場合は少し判断が変わります。

第二期はまだ放送中です。

第24回まで見終わった時点で、第61話で終わるのか、第62~63話まで進むのかによって、購入する巻が変わります。

現時点では次の考え方が分かりやすいでしょう。

第21回まで視聴済みなら7巻。

第二期を最後まで見るなら、第24回放送後に8巻のどこまで映像化されたか確認。

第一期だけ見終えているなら4巻後半から。

特に第二期最終回後に続きを読む場合、8巻を丸ごと最初から読むか、アニメと重なる部分を含めて確認するかは好みで分かれます。

私は数話程度の重複であれば、巻の最初から読むほうが物語のつながりを理解しやすいと感じます。

アニメでは演出上カットされた細かな会話や説明を確認できる場合もあるからです。

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まとめ|逃げ上手の若君3期は未発表、2期は7巻終盤~8巻序盤と予想

『逃げ上手の若君』3期は、2026年9月14日時点では制作決定が発表されていません。

放送時期については、第一期が2024年7月6日に開始し、第二期制作が同年10月7日に発表された一方、実際の第二期放送は2026年7月17日だったという流れがあります。

この約1年9か月の間隔を一つの材料にすると、3期が制作される場合は2028年以降を一つの現実的な目安として見ることができます。

第二期は現在、第21回「その男、楠木正成」まで放送済みです。

原作では7巻の第54~55話付近に当たり、残る第22~24回で1話あたり2~3話程度を進めると、第61~63話前後へ到達する計算になります。

そのため第二期の終了地点は、7巻終盤~8巻序盤が本命です。

3期が制作されれば、その続きとなる中先代の乱を本格的に描くシーズンになる可能性が高いでしょう。

原作はすでに完結し、最終27巻も2026年10月2日に発売予定です。

原作不足よりも、今後は第二期終了後のシリーズ展開と制作体制が大きなポイントになりそうです。

個人的には、急いで巻数を消化するより、中先代の乱という大きな転換点を3期でじっくり映像化してほしいと感じています。

よくある質問

逃げ上手の若君3期は決定していますか?

2026年9月14日時点では、第三期の制作決定は発表されていません。

現在は第二期が放送中で、第24回まで予定されています。

逃げ上手の若君3期はいつ放送されそうですか?

正式な放送時期は未発表です。

第一期終了後の2024年10月に第二期制作が発表され、実際の放送が2026年7月だった過去の間隔を考えると、制作される場合は2028年以降を一つの目安として予想します。

逃げ上手の若君2期は原作何巻まで進みそうですか?

第21回が原作7巻の第54~55話付近と考えられ、残り3話があります。

1話あたり2~3話程度進む場合、第61~63話付近、つまり7巻終盤~8巻序盤まで描かれる可能性が高いと予想します。