見える子ちゃん

新感覚ホラーコメディとして大人気!「見える子ちゃん」のアニメの評価をまとめています。

数々の漫画・コミック大賞で上位にランクインした話題作ですが、果たして面白いのか?つまらないのか?ひどいと感じる感想や口コミも紹介していますので、最後までお楽しみ下さい。

(C) 泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会

【見える子ちゃん】アニメ評価がひどい、つまらないと感じる感想まとめ

お色気シーンが気持ち悪い

「見える子ちゃん」は、主人公の四谷みこがある時から突然みえるようになったヤバイやつを、スルースキルを駆使して、回避していく様子が魅力の作品ですが、原作漫画に比べるとアニメはお色気シーンが多めになっています。

ジャンルとしてはホラーコメディとなっていますが、男性向けの描写も多いことから、特に女性ファンからは「気持ち悪い」「イライラする」など、ひどいと感じる評価コメントが多いようです。

原作と違って、テンポが悪い

先程の感想とも関連していますが、原作漫画よりもアニメの方がテンポが遅くて、つまらないと感じてるコメントも多いです。

深夜で放送されているアニメということもあってか、アニメオリジナルのお色気シーンも追加されているため、原作漫画の良さでもあるテンポの良さが損なわれているという感想がありました。

アニメの演出が合わない!という方は、原作コミックの方を読んでみるのも良いかもしれません。

【見える子ちゃん】アニメ評価が面白いと感じる感想まとめ

感動で泣けるシーンがあるのが良い

「見える子ちゃん」は単純に怖くて面白いだけではなく、随所に感動できるエピソードが盛り込まれています。

特にプリンが原因で大喧嘩したまま、死に別れてしまった父親とのエピソードは「涙腺が崩壊した」「泣ける」と言った感想も多く、感動したというコメントが多かったです。

ホラーを題材にした漫画・作品ですが、ストーリー構成がしっかりしているのも「見える子ちゃん」の魅力の一つなのかもしれません。

ホラーとギャグのバランスが良い

「見える子ちゃん」は幽霊や異形の存在が毎回登場するので、ホラー系が苦手な人には見るのも怖い作品ですが、適度にギャグを織り交ぜることで、バランスが良い作品に仕上がっています。

特にアニメ第7話で、「少し見える子」の二暮堂ユリアが、みことハナを心霊スポットに誘い出すエピソードがありましたが、ミコが結界を貼ったり、広域除霊を行っているように見えるシーンは爆笑しました!

また、お色気シーンもホラー要素を和らげるために使っているのではという口コミもありました。アニメでも最初はお色気シーン多めでしたが、徐々に少なくなってきたような気がするので、徐々に「見える子」ちゃんの評価が高まっていくことに期待したいですね!

まとめ:「見える子ちゃん」は見る人によって評価が分かれる作品

本日のおとく情報
  • 見える子ちゃんは見る人によって、評価が分かれる
  • ひどい、つまらないと感じる点はお色気シーン、テンポの悪さなど
  • 面白いと感じる点は感動するシーンがある、ホラーとギャグのバランスが良いなど

「見える子ちゃん」はホラーとコメディのバランスは非常に良いですが、お色気シーンが面白い、面白くないと評価が分かれる形となりました。

ただ、問題のお色気シーンも話数が進むごとに徐々に少なくなってきているため、「見える子ちゃん」本来の面白さと、中身の詰まったストーリーに焦点があたり、これから人気が出てくることを期待したいですね♪