プロ野球

日本プロ野球初の試みとなる現役ドラフトが2022年12月9日に実施。中日ドラゴンズには笠原祥太郎選手とトレードのような形で、横浜DeNA横浜ベイスターズから、細川成也選手が入団することになりました。

細川成也選手の年度別の年俸推移と成績情報をまとめてみましたので、ファンの人は必見です。

【中日】細川成也のプロフィール!どんな選手で背番号は?

名前 細川成也
読み方 ほそかわせいや
出身地 神奈川県
生年月日 1998年8月4日
年齢 24歳(2022年12月時点)
身長 179cm
体重 97kg
左右 右投げ右打ち
ポジション 外野手
プロ入り 2016年ドラフト5位
背番号 0

2022年の現役ドラフトで中日ドラゴンズに入団することになった細川成也選手は、2016年のドラフト5位で横浜DeNAベイスターズに入団。

翌年2017年に高卒新人ながら、1軍公式戦にデビューすると、実質トレードのような形で横浜DeNAベイスターズに移籍することになった笠原祥太郎投手から、バッグスクリーン直撃の3点本塁打を叩き込みました。その時のホームランがこちら!

横浜DeNAベイスターズが本拠地とする横浜スタジアムは、球場としては狭めですが、初ホームランはスコアボード直撃のホームランだったため、広いナゴヤドームでも十分スタンドインできる飛距離でした。

そして、翌日のゲームでも本塁打を放ち、1950年以降でデビュー戦から2戦連続本塁打を打った初めての高卒新人選手となりました。

高校時代にも通算63本塁打を記録し、「茨木の中田翔」や「ハマのカブレラ」という異名を持っていたように、最大の魅力はそのパンチ力。

2022年の中日ドラゴンズはチーム本塁打数が62でセ・リーグ最少の結果となっているため、長距離砲としての期待がかかります。

逆に現役ドラフトで横浜DeNAベイスターズに移籍することになった笠原祥太郎投手は、2018年に開幕投手を務めたこともありますが、近年は伸び悩んでいました。

中日ドラゴンズは、楽天イーグルスとのトレードで、阿部寿樹選手を放出し、涌井秀章を獲得しており、先発投手の争いは激化しています。笠原祥太郎投手にとっても、チャンスが広がる良いトレードになったと言えそうです。

【中日】細川成也の年度別年俸推移

年度 年俸 所属
2017年 500万 横浜DeNAベイスターズ
2018年 540万 横浜DeNAベイスターズ
2019年 560万 横浜DeNAベイスターズ
2020年 880万 横浜DeNAベイスターズ
2021年 880万 横浜DeNAベイスターズ
2022年 1040万 横浜DeNAベイスターズ
2023年 990万 中日ドラゴンズ

中日ドラゴンズに加入することになった細川成也選手は、2016年にドラフト5位で横浜DeNAベイスターズに入団しましたが、その時の年俸は500万円でした。

1軍では華々しいデビューを飾ったものの、その後は目立った成績を残せておらず、現在の年俸は990万円となっています。

横浜DeNAベイスターズに移籍することになった笠原祥太郎投手は、一時期年俸2100万円まで大幅アップしたものの、2023年現在の年俸は900万円となっており、年俸面で見るとほぼ同じ選手の現役ドラフト・トレードとなりました。

【中日】細川成也の年度別成績

年度 試合 打率 HR 打点 安打 盗塁 OPS
2017 2 .400 2 4 2 0 2.100
2018 11 .222 1 2 4 0 .808
2019 36 .222 1 10 16 0 .605
2020 19 .235 1 1 12 1 .611
2021 37 .154 0 1 6 0 .429
2022 18 .053 1 1 1 0 .311
通算 123 .201 6 19 41 1 .602

次に細川成也選手の現在までの成績推移をまとめてみました。高卒新人としては1950年以降で初となる2試合連続のホームランを打った細川成也選手ですが、6年間の本塁打数は6本と伸び悩んでいます。

ストレートには強いものの、変化球には脆さも見せ、6年間通算の打率も.201と低めです。ただし、イースタンリーグでは2020年に最多本塁打・最多打点・最高出塁率で3冠を獲得しており、打率も.318と好成績を収めています。

潜在能力の高さは誰もが認めており、まだ年齢も24歳と若いことから、ロマン砲としてどこまで成長してくれるかが楽しみな選手です。

【中日】細川成也選手は外野手のレギュラーを取れる?

細川成也選手のポジションは外野手となっていますが、中日は新外国人として大物助っ人のアキーノを獲得しており、レギュラーの大島や岡林もいることから、すぐのレギュラー獲得は難しいでしょう。

また、貧打に苦しんだ中日ドラゴンズも、外野手では鵜飼航丞や福元悠真など、細川成也選手と似たようなロマン砲タイプの選手が揃っていることから、全てはこれからの成長にかかっていると言えそうです。

まとめ:細川成也は長距離砲として期待!

現役ドラフトで中日ドラゴンズに加入することになった細川成也選手ですが、1軍での実績はまだまだなものの、名古屋ドームの広さを物ともしないパンチ力は魅力です。

細川成也選手は根尾と顔が似ていることでもネット上で話題になりましたが、高校時代は二刀流で、ドラフトでは野手指名された境遇も根尾と同じです。

現役ドラフトは賛否両論ありましたが、終わってみれば、それなりのビッグネームも飛び出してきて、有意義な制度になりました。

現役ドラフトで指名されるということは、それだけ期待がかけられている選手ということなので、心機一転、新球団で活躍することを祈りたいですね!