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『ブチ切れ令嬢』2期は2026年9月14日時点で未発表です。第11話は小説3巻の贋金問題と主要事件が一致しますが、3巻をどこまで消化するかは最終回前のため未確定です。
「ブチ切れ令嬢2期はいつ?」「アニメは原作何巻まで進んだ?」「続きを読むなら何巻から?」と気になっている方も多いはずです。
まず押さえたいのは、第2期の制作決定はまだ発表されていないこと。そして、第11話「偽りの金貨」で小説3巻にある贋金問題と重なる展開へ入ることです。
ただし、「第11話=小説3巻をそのまま映像化」と考えるのは少し危険です。
アニメでは原作エピソードの順番が整理されており、漫画版とも進行順が大きく異なります。そのため、「小説3巻の主要事件に到達した」ことと「小説3巻をすべて消化した」ことは分けて考える必要があります。
この記事では、2026年9月14日時点の放送状況、第11話と原作の対応、漫画版との違い、続きを読むなら何巻が安全なのか、さらに第2期を考えるうえで本作ならではのポイントまで整理します。
ブチ切れ令嬢2期はいつ?2026年9月14日時点では制作発表なし
結論として、『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。』第2期の制作決定や放送時期は、2026年9月14日時点では発表されていません。
現在放送されているのは第1期です。
テレビ放送は2026年7月6日にスタートし、テレ東では毎週月曜深夜2時から放送されています。9月14日の第11話のみ、通常より6分遅い深夜2時06分からの放送予定です。
つまり、この記事を書いている時点ではまだ第1期そのものが完結していません。
本作は、王太子フリードから婚約破棄を告げられ、不当な罪で投獄された公爵令嬢エリザベート・レイストンが、祖国ハルドリア王国への報復を決意するところから始まります。
エリザベートは強力な神器「七つの魔導書」を手に隣国ユーティア帝国へ亡命。エリー・レイスと名前を変え、ルーカス・レブリックの支援を受けながら商会経営へ乗り出します。
ここが、よくある「強い主人公が敵を倒して終了」という復讐ファンタジーとの違いです。
エリーは魔導書の力だけに頼りません。商売、人脈、情報、物流、政治、武力を組み合わせ、祖国の力を外側から少しずつ削っていきます。
監督は葛谷直行さん、シリーズ構成は広田光毅さん、アニメーション制作はスタジオコメット。
エリザベート/エリー役を大西沙織さん、ミレイ役を長谷川育美さん、ルノア役を小倉唯さん、ルーカス役を阿座上洋平さん、フリード役を水中雅章さんが担当しています。
そのため今の段階で、「2期は2027年です」と放送年を当てにいくのは早いでしょう。
見るべきポイントはもっと手前です。
まず第12話の放送終了時、あるいはその前後に続編制作について動きがあるか。
ここが最初のチェック地点になります。
最終回で続編告知がなかったとしても、それだけで第2期がなくなったとは判断できません。
筆者としては、今は「いつ放送されるか」より、第1期終了後もアニメ企画が継続するかを確認する段階だと考えています。
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ブチ切れ令嬢のアニメは原作何巻まで?確定は「第11話で小説3巻の事件へ」
確定しているのは、第11話「偽りの金貨」で小説3巻にある贋金問題と主要モチーフが一致することです。一方、第1期最終回が小説3巻のどこまで進むかは、9月14日時点では確定していません。
ここはかなり大切です。
「第11話=小説3巻」と一言で書いてしまうと、まるで小説3巻を最初から順番にそのまま映像化しているように見えてしまいます。
実際にはそうではありません。
小説3巻では、ダンジョンで見つけた少女アリスとの関係を深めながら、商会を拡大するエリーのもとで贋金問題が発生します。
さらに、その贋金問題には、エリーが公爵令嬢だった時代に祖国で経営していた商会が関係していることが示されています。
一方、アニメ第11話「偽りの金貨」では、トレートル商会の売上金に混じった金貨の音にエリーが違和感を覚えます。
ルノアに鑑定させると、金貨は精巧な偽物でした。
調査を進めると、出所として浮かび上がるのが、かつてエリー自身がハルドリア王国で立ち上げ、現在はフリード側の人間に乗っ取られているファンネル商会です。
そこでエリーはダミー商会を用意し、大口取引を利用して相手を罠へ誘い込む作戦へ動きます。
つまり、
小説3巻:祖国時代の商会が関係する贋金問題が発生
アニメ第11話:祖国時代に作ったファンネル商会を出所とする偽金貨事件が発生
という中心部分が重なっています。
このため、「第11話で小説3巻の贋金問題に相当する主要事件へ到達した」と見るのが妥当です。
ただし、小説3巻には贋金以外にもアリスを巡る物語などが含まれます。
アニメはそこまでのエピソードをすべて同じ順番で通ってきたわけではありません。
ここが今回もっとも注意したい部分です。
原作巻との対応は「何巻の事件を使ったか」と「その巻を何割消化したか」を分けて考えたほうが正確です。
第11話で3巻由来の事件が登場しても、それだけで「第1期は小説3巻まで完全消化」とは言えません。
最終到達点は第12話を見てから判断する必要があります。

漫画版は何巻まで対応?第10話付近は5巻、偽金編は9巻以降
漫画版はアニメや小説と進行順が異なります。第10話付近は漫画5巻と比較しやすい一方、偽金を巡る展開はさらに後の巻へ進んでいるため、「アニメ第11話=漫画○巻」と単純変換しないほうが安全です。
漫画5巻では、特別認可商人として認められたエリーが新商材を開発し、海外進出を見据えて港町へ支店を出す流れが描かれます。
これは、アニメ第10話「海辺にて」の流れと比較しやすい部分です。
第10話では、特別認可商人となったエリーがルノアを伴ってハーミット伯爵と商談。
伯爵領への支店開設を持ち掛けられ、国外への販路拡大を考えて港へ向かう展開になっています。
ところが漫画版では、そこからすぐに偽金貨へ移りません。
漫画6巻では帝都で原因不明の病が広がり、ミレイが倒れます。エリーは治療に必要な鉱石を求めて、エルザやユウカ、ティーダたちとダンジョンへ向かいます。
その先ではダンジョンでの出来事や新たな人物との関係が描かれ、8巻では獣人族向け化粧品、カカオスイーツ、アクアシルクなど、商会の新たな事業が広がっていきます。
つまりアニメは、漫画版の5巻、6巻、7巻、8巻……と機械的に順番通り進んでいるわけではありません。
分かりやすく整理すると、現段階では次のように考えられます。
- アニメ第10話付近を漫画で復習したい:漫画5巻が目安
- アニメ第11話の偽金問題:小説3巻の主要事件との一致が分かりやすい
- 漫画で偽金関連へ直接飛びたい:途中の展開や人物関係を飛ばす可能性があるため注意
- 漫画独自の流れも含めて理解したい:漫画5巻以降を順番に読むのが分かりやすい
この違いは、単なる巻数のズレではありません。
アニメでは1クールという尺の中で、「エリーが帝国で地位と経済力を築く」「祖国側への報復へ再び接続する」という大きな流れが見えやすいよう、エピソードが整理されていると考えられます。
個人的には、ここがアニメ版の構成で面白いところです。
漫画版を基準に見ると飛ばしているように見える部分がありますが、アニメ単体では「商人として成り上がる段階」から「祖国の経済活動へ攻撃を返す段階」へ、終盤らしい方向転換になっています。
アニメの続きは原作何巻から?小説3巻からが最も安全
2026年9月14日時点でアニメの続きを読み始めるなら、小説3巻から読む方法が最も安全です。
第11話の偽金貨事件は、小説3巻にある贋金問題と主要部分が重なります。
そのため、小説3巻から読むとアニメで見た内容と多少重複します。
ただ、その重複には意味があります。
アニメでは原作の順番が再整理されているため、いきなり小説4巻へ進んでしまうと、小説3巻にある未映像化部分まで飛ばす可能性があるからです。
「重複を少し読む」ことと「重要なエピソードを丸ごと飛ばす」ことを比べるなら、前者のほうが安全でしょう。
特に小説3巻には、アリスとの関係や贋金問題以外の要素も含まれています。
したがって、第12話の放送前である現在は、「第1期の続き=小説4巻」と断定しないほうがよいです。
一方、漫画で読みたい場合は考え方が変わります。
アニメ第10話付近からつながりを確認したいなら漫画5巻。
そこから6巻以降を順番に読めば、アニメでは短縮・再配置された物語も含めて追いやすくなります。
私なら、
アニメの先を効率よく追いたい人には小説3巻。
アニメと違う過程も楽しみたい人には漫画5巻から。
この2パターンをすすめます。
漫画版で偽金関連の巻だけを探して途中へ飛ぶ方法もありますが、物語の積み重ねを考えると少しもったいないです。
本作は「敵を倒した」という結果以上に、エリーがどんな商材を作り、誰と関係を築き、どのように影響力を広げたかが後の報復につながります。
途中を飛ばすと、その「資産形成ならぬ報復形成」が見えにくくなってしまいます。
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ブチ切れ令嬢2期の可能性は?「1期は準備編」という作品構造に注目
第2期制作を示す発表はありませんが、原作量という条件だけを見れば、続きを映像化するための物語が不足している状況ではありません。
小説版は2026年7月に第8巻が配信され、漫画版も2026年9月時点で12巻まで展開されています。
ただし、「原作が余っているから2期がある」と考えるのは早計です。
原作ストックは、あくまで続編を作る場合に材料があるという話にすぎません。
私が本作でそれ以上に注目しているのは、第1期の物語そのものが、長い報復劇の“土台作り”として設計されていることです。
第1話のエリーには、強大な魔導書こそありますが、祖国そのものを相手にできる経済力も政治力もありません。
だから亡命後、まず商会を作ります。
商品を売ります。
人材を集めます。
帝国内で実績を作ります。
特別認可商人となり、港を使った国外展開まで視野に入れます。
そして第11話で起きるのが、祖国側とつながる偽金貨問題です。
この並びを一本の線で見ると、かなり分かりやすいです。
序盤は「裏切られた令嬢が逃げる物語」。
中盤は「亡命先で経済力と人脈を築く物語」。
終盤は「築いた力を祖国への報復へ接続し始める物語」。
という三段階になっています。
ここが本作固有の強みだと私は感じます。
タイトルは「祖国を叩き潰します」とかなり強烈ですが、第1期で実際に描かれているのは、祖国そのものを一気に崩壊させる段階ではありません。
むしろ、国家を相手にするための力を作る過程にかなりの時間を使っています。
これは続編との相性が良い構造です。
仮に第2期が制作されるなら、第1期で蓄積した商会、人脈、情報網、社会的地位を使い、報復の対象が個人から組織、さらに国家規模へ広がっていく展開を見せやすくなります。
言い換えると、第1期は「復讐の完成」ではなく、エリーが復讐できる人物になるまでの成長編として見ることもできます。
これは単純な「原作ストックがあります」という話より、続編を考えるうえで重要ではないでしょうか。
本作の場合、エリーの強さは七つの魔導書だけではありません。
知識を商品に変え、商品を信用に変え、信用を政治力に変えていく。
その積み重ねそのものが武器です。
第1期だけで完結させようとすると、タイトルに掲げた祖国への本格的な報復はまだ道半ばになります。
だから物語としては「続きが見たい」と思わせる余地が大きい作品だと私は考えています。
一方、商品展開については冷静に見る必要があります。
Blu-ray・DVD BOXは2026年11月27日に発売予定で、アニメ放送中には缶バッジやアクリルスタンドなどのグッズ展開も行われています。
ただし、映像商品やグッズが出ること自体は第2期決定の証拠にはなりません。
「商品が出る=2期濃厚」と結びつけるのは避けたいところです。
同じ理由で、一部の再生数やランキングだけを抜き出して続編確率を数字で示すのも慎重であるべきでしょう。
無料配信と定額配信では再生数の意味が違いますし、日間ランキングと週間ランキングでも条件が変わります。
私は「2期確率○%」と数字を作るよりも、
- 第1期最終回後の新情報
- 原作・漫画の継続
- 映像商品発売後の作品展開
- アニメ関連イベントや企画の継続
- 新たな映像・ビジュアル・制作告知
といった動きを継続して見るほうが、読者にとって実用的だと考えています。
ブチ切れ令嬢2期は2027年?今は放送年より「制作発表」が先
第2期が制作されるとしても、2026年9月14日時点で2027年放送と判断できる根拠はありません。
2027年に放送される可能性そのものは否定できませんが、現在は予想の範囲です。
第1期は2026年7月6日に放送開始しました。
ここから先のスケジュールは、そもそも第2期企画がどの段階にあるかで大きく変わります。
第1期と並行して続編企画が進んでいた場合と、第1期終了後に反響や事業面を検討してから動く場合では、放送までの期間は同じではありません。
そのため、
「2期は2027年夏」
「2028年までには放送」
といった具体的な時期を現段階で断定するのは避けるべきでしょう。
現在分かっている事実はシンプルです。
第2期は未発表。
そして、
第1期はまだ最終回前。
この2点です。
ここから最初に確認すべきなのは、第12話終了後の告知です。
さらに2026年11月27日にはBlu-ray・DVD BOXの発売も予定されています。
最終回直後に何も出なかった場合でも、そこで即座に「2期なし」と結論づける必要はないでしょう。
筆者としては、「何年放送か」を予想し続けるより、制作決定という最初の確定情報が出るまで待つほうが誠実だと考えています。
ブチ切れ令嬢2期と原作何巻までかをまとめると?
『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。』第2期は、2026年9月14日時点では制作決定が発表されていません。
原作範囲については、「第11話で小説3巻を全部消化」と考えないことが重要です。
第11話「偽りの金貨」では、祖国時代にエリーが作った商会が関係する偽金貨事件が描かれます。これは小説3巻で扱われる贋金問題と主要な設定が重なります。
したがって、現時点での答えは、
確定:第11話で小説3巻の主要事件へ到達。
未確定:第12話終了時点で小説3巻のどこまで消化するか。
この2つに分けるのがもっとも正確です。
続きを読むなら、小説3巻からが安全でしょう。
アニメで描かれた部分との重複はありますが、小説3巻にはアニメと同じ順番で扱われていない要素も含まれるためです。
漫画版はさらに順番が異なります。
アニメ第10話付近の商業展開を追うなら漫画5巻が分かりやすい一方、その後は病やダンジョンなど別のエピソードが入り、アニメ第11話へ一直線には進みません。
そのため漫画派なら、5巻付近から順番に読む方法が混乱しにくいと思います。
そして第2期について、私が一番注目しているのは原作冊数そのものではありません。
第1期でエリーが作ってきた「商会」「信用」「人脈」「経済力」が、ようやく祖国への報復手段として機能し始めたことです。
最初は牢から逃げ出した一人の令嬢でした。
それが商会を率いる人物となり、港や海外市場まで視野に入れ、ついには祖国側の経済活動へ罠を仕掛けられるところまで来ています。
第1期を「復讐の完結編」と見るより、国家規模の報復を始めるための基盤形成編と見るほうが、作品全体の構造は理解しやすいでしょう。
だからこそ、第2期でその力がどう使われるのかは気になるところです。
まずは第11話、そして第12話。
最終回を迎えた時点で原作到達位置を改めて確認すれば、「本当に何巻から読めば重複が少ないのか」も今より正確に判断できます。
よくある質問
ブチ切れ令嬢2期は決定していますか?
2026年9月14日時点では、第2期の制作決定は発表されていません。
現在は第1期の放送期間中です。
ブチ切れ令嬢のアニメは原作何巻までですか?
第11話「偽りの金貨」で、小説3巻にある贋金問題と主要事件が一致する段階まで進みます。
ただしアニメは構成を再編集しているため、「小説3巻をすべて映像化済み」という意味ではありません。第12話終了時点の最終到達位置はまだ未確定です。
アニメの続きは小説何巻から読めばいいですか?
2026年9月14日時点では、小説3巻から読むのが安全です。
第11話との重複はありますが、小説3巻の未映像化部分を飛ばすリスクを減らせます。
漫画版は何巻から読むのがおすすめですか?
アニメ第10話付近から流れを追いたい場合は、漫画5巻から順番に読む方法が分かりやすいです。
漫画版はアニメとはエピソードの並びが異なるため、偽金関連の巻だけへ飛ぶと途中の展開を飛ばす可能性があります。
ブチ切れ令嬢2期は2027年放送ですか?
2027年放送という発表はありません。
現段階では放送年を予想するより、第1期最終回後に第2期制作決定の告知が出るかを確認するほうが確実です。
※PRを含みます。小説3巻と漫画5巻では読み始める位置や内容が異なります。購入前に巻ごとの内容や試し読みを見比べたい場合に確認できます。
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うさうさ(うさうさ)/会社員兼Webライター





